歩行分析コラボコンソーシアム事務局/【歩行分析コラボコンソーシアム 2024年度第1回定例フォーラム】の開催情報をリリースしました

歩行分析にご興味をお持ちの医療従事者の方対象(参加費無料)

“歩行分析コラボコンソーシアム 2024年度第1回定例フォーラム” が開催されることとなりました。

テーマは ” 歩行分析の院内活用と研究への応用” です。

開催概要は次の通りです。

歩行分析にご興味をお持ちの医療関係者の方であればどなたでも参加できる貴重な機会です。

開催日時は2024年9月5日(木)19:00~20:30であり、日中にお仕事をされている方々でも参加しやすい時間帯です。

開催場所もWeb会議サービスZoomを用いた形式であり、場所にとらわれることなく、遠方の方々でも気軽に参加が可能です。

ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。

【開催概要】
歩行分析コラボコンソーシアム 2024年度第1回定例フォーラム
歩行分析の院内活用と研究への応用

日時:2024年9月5日(木)19:00~20:30
場所:Zoom(詳細は https://walkmate.jp/contact/ にてお問合せ下さい)
対象:歩行分析にご興味をお持ちの医療従事者の方対象(参加費無料)

<ご挨拶と概要説明> 
東京工業大学・教授 三宅美博

本コンソーシアムでは、臨床における歩行分析の国際的な動向を学ぶとともに、我々の最新成果のご紹介や現場の様々な情報共有を進めることで、みなさまと共に技術開発に取り組んで参ります。

<本フォーラム紹介> 
WALK-MATE LAB・部門長 村方正美

本フォーラムは、歩行分析を用いた歩行改善方法の確立を目指し、歩行分析計の効果的な利活用方法などについての情報交換・情報共有の場、並びに臨床現場の課題やニーズ把握の場として運営していきます。
   
<歩行分析技術紹介> 
東京工業大学・特任准教授 内富寛隆

医療機器 歩行分析計 WM Gait Checker Pro を利用して、歩行運動の一歩一歩の動きの時空間的な軌道を計測して定量評価し、診断支援に応用する方法について紹介します。

<変形性膝関節症の下肢アライメントから見た歩行分析計の見方> 
那須中央病院 整形外科部長 小島正博 

変形性膝関節症患者の下肢アラインメントから見た歩行分析計データの解釈について紹介する。

<歩行軌跡の可視化によるパーキンソン病患者のすくみ足の解析> 
佛教大学 保険医療技術学部 理学療法学科 教授 石井光昭

ウェアラブルセンサーによる従来のすくみ足の評価では加速度の周波数解析からtrembling in placeを反映するすくみ指数が調べられてきた。これはすくみ足の有無を同定できるがその前兆を捉えることはできない。本講演では歩行軌跡の可視化による新しいすくみ足評価の試みを紹介する。

歩行分析コラボコンソーシアム事務局

リリース元:歩行分析コラボコンソーシアム事務局
URL:https://walkmate.jp/


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