HP出版／寺西一浩氏の新刊「嘘と地図」リリース！芸能界から映像化期待の声続々

第68回江戸川乱歩賞の2次予選通過作として話題の小説

作家で映画監督の寺西一浩氏の最新ミステリー小説「嘘と地図」が出版され話題だ。

本作は第68回江戸川乱歩賞の2次予選通過作品として注目され、実名、顔出しをして父親から性被害を訴えた少女を取材して書き下ろされた。映画監督ならではの視点で「芸能界」を舞台にサスペンスストーリーに仕上がっている。

物語は、人気女子アイドル・西野アカリが失踪したことから始まる。刑事・青木倫太郎は、警部と共に事件解決に乗り出す。捜査線上に浮かび上がるBar「SEASIDE」の謎に迫ると、ある事実が浮かび上がる。

寺西一浩サスペンスとして記憶に新しいのは、2024年1月に寺西氏の「～if～誰がために鐘は鳴る」が原作で、シンガーソングライターで俳優の寺西優真と歌手のSIZUKUがW主演を務め、山本リンダ、ダンカン、松尾伴内、長谷直美ら豪華キャストが出演した連続テレビドラマ「～if～警視庁捜査一課 剣木善治」（BSフジ）が話題となり、TVerドラマランキングで上位にランクインした。
「嘘と地図」も芸能界から映像化を期待する声が続々と寄せられておりドラマ化が期待されている。

Amazonkindle「嘘と地図」
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHQ2BQB8

リリース元：HP出版
URL：https://humanpictures2022.com