交響楽団ひびき／バロック音楽、古典派、ロマン派の名作曲家の名曲を一度に楽しめる、 本格的なクラシック音楽の演奏会を開催します。

交響楽団ひびき

　阪神間で活動する「交響楽団ひびき」（こうきょうがくだんひびき）は、令和6年11月17日（日）、尼崎総合文化センターあましんアルカイックホール（尼崎市昭和通２丁目７−１６）にて、「オータムコンサート２０２４」を開催致します。演目は　

ヘンデル　水上の音楽（ハーティ編曲）
ハイドン　交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」 Hob.Ⅰ：104
ドヴォルザーク　交響曲第8番 ト長調 op.88
客演指揮：鈴木　啓哉
　　
　チケットは当日・前売とも1,000円、なお、３歳未満の未就学児のご入場はご遠慮頂いております。
１３：１５の開場のあとプレコンサートを実施し、開演は14:00、終演は16：00を予定しています。
　
　当団は2004年、関西圏の大学オーケストラ出身者により設立。楽団名の「交響楽団ひびき」には、「演奏でより良い”ひびき”を目指すこと」と「ホールにお越しいただいたお客様に私たちの音楽がより良く響くこと」という思いを込め、また、プレーヤー、お客様がともに楽しめる公演を作り上げることをスローガンに日々の活動に取り組んでいます。
2005年の第1回演奏会以降毎年一度の定期演奏会と2011年からはオータムコンサートを開催。設立から20年間で、合計3０回の演奏会を開催し、このうち2014年の第10回定期演奏会ではザ・シンフォニーホール（大阪市）にてサン=サーンスの交響曲第３番「オルガン付き」等を演奏、1700余の客席をほぼ満席とし、好評を博しました。また、２０２４年の第２０回定期演奏会もザ・シンフォニーホール（大阪市）にて開催、約１０００名の来場者にブラームスのヴァイオリン協奏曲、ショスタコーヴィチの交響曲第１０番をお届けしました。
　
　今回は、後期バロック音楽における代表的な作曲家ヘンデル、古典派作曲家の代表格で「交響曲の父」とも呼ばれるハイドン、後期ロマン派の著名作曲家ドヴォルザークの数多くの作品のなかから、名曲として高い評価を受けてきた楽曲を一度に楽しめるプログラム構成とし、また、気軽に聞きに行きやすい1,000円での値段設定として、「気取らず、楽しく聞きにいける、本格的なクラシック演奏会」を提供いたします。
　この演奏会を通じて、一人でも多くの方に音楽を楽しんでいただければ、と思い、リリースさせていただきました次第です。どうぞ宜しくお取り計らいのほど、お願い申し上げます。

【公式HP】https://hibiki2004.net/
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【本件に関するお問い合わせ先】
交響楽団ひびき　仲村
TEL　090-9693-7909
Mail　woodbasser@gmail.com

リリース元：交響楽団ひびき
URL：https://hibiki2004.net/