UZBEK film/アジア?撮影から3年。南米チリ・国立美術館の後援祭にて上映

中央アジアの実力派 Alisher Yo'ldoshev主演

Kimi Meguro監督の合作映画『Pueblo(英:The Return to Dreams)』が、11月20日からチリ南部・バルディビアで行われる Festival de Diseño Audiovisual Experimental Valdivia / FIDAXV で、国際コンペティション部門9作品の1本として上映されます。

予告篇は以下で公開中。
https://www.youtube.com/watch?v=9ZKmL0vxOHs

――なぜ、人は祈るのか。

■ コメント / レビュー / 批評(一部抜粋)■

「視覚的なストーリーテリングはエレガントで、微妙なニュアンスが奥深い」
米・SWIFF(Google助成祭)

「ここに、いくつかの村(PUEBLO)の情景を収めた映画がある。音のない静かな映画。もしかしたら、だからこそ、私たちは映像が見せるイメージにもっと注意を払うことができるのかもしれない。」
韓・Jeonju ISFF(오소정氏)

■ ショートフィルム『Pueblo』(2022年 / 18分 / 国際題:The Return to Dreams)■

出演:
Alisher Yo’ldoshev
Gulchexra Madaminova
Kimi Meguro
Jean-Paul Richard

製作・脚本・監督:Kimi Meguro
音楽:David Torrico (WokSound、マドリード)
ラボ企画・製作国:タシケント映画祭(国際映連共同、Uzbekkino他)、日本、スペイン、アルゼンチン

※日本人監督作で、「スペイン」又は「中央アジア」合作として唯一のノミネート

■ 監督プロフィール ■
Kimi Meguro
福島生まれ。日本語、スペイン語、英語を話す。
2023年、『Pueblo』が全州短編映画祭(韓国)の国際コンペティションで、数千の応募作品のうちの15作品に選出。0.4%という上映率は、主要映画祭のショート部門、学生アカデミー賞、3大広告賞よりも厳しいことを知る。全州では、カンヌ批評家週間などの入賞作と並ぶ。
近年『NOH Men』や、中編ドキュフィクション『COVID-19 X …』を監督し、U35の撮影プログラム等に招聘、旧ソ連地域へ。計5つの文化圏で、映画とアートのことを学んだ。叔父は、『バトルロワイアル』の赤田祐一。

■ お問い合わせ ■
Linkedin:https://gl.linkedin.com/in/kimi-meguro-60b0511b2

リリース元:UZBEK film
URL:https://www.imdb.com/title/tt27565235


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