タスカル／在宅・1日1時間勤務の日があっても9種類の仕事をこなす！中小企業の飛躍を支えるのは、アトリエ開設の夢を持つママワーカー

タスカル

企業の秘書・経理・総務などバックオフィスの業務を丸ごと請け負うオンラインサービス「タスカル」を運営する株式会社Colors（本社：東京都中央区、代表取締役：角前 壽一）では、業務を実際に対応するスタッフの8割がママワーカー。2024年1月時点で390名を突破し、毎月20名ペースで増えています。タスカルでは、在宅のママワーカーチームが、人不足に悩む中小企業の複数の業務を一手に引き受ける事例が増えています。

◆厚労省が働く人の支援強化の方針。しかし、法整備は来年度以降の予定

厚生労働省は12月4日、育児や介護をしながら働く人の支援強化に向けた制度見直し案を公表しました。3歳から小学校入学前の子どもを育てる従業員が、在宅でのテレワークや時差出勤など、複数の選択肢から働き方を選べる仕組みの導入を全ての企業に義務付けるという内容です。しかし、現状のスケジュールでは、来年度の通常国会に育児・介護休業法の改正案提出を目指すとのことで、制度として整うにはまだ時間がかかるようです。母親となった女性の子育てによる社会からの離脱が深刻化しないよう、働き方の多様化が急務です。オンライン業務サポートサービス「タスカル」では、小一の壁によるキャリア断絶を防ぎながら、自分で自由に働き方を選択できる仕組みが整っておりママワーカーから好評です。

◆中小企業の社内業務を多数動かすタスカル。メインプレーヤーは時短・在宅のママワーカー

タスカルの顧客約500社のうち9割は社員50名以下。中には数名規模の会社も珍しくありません。社長はコア業務に時間を割くため、しばしば他の複数の仕事をタスカルが担っています。鉄骨業界に特化した人材開発とコンサルティング業を営む、株式会社惣助(本社:東京都品川区・代表取締役:牛木宏昌)もその中の一社。社長自身は、営業や経営に時間を使い、タスカルには実に9種類の業務を依頼いただいています。

★在宅・時短のママワーカーチームが、都内の中小企業様1社で、実際に対応中の業務★

・YouTubeに英語の翻訳をつけてアップ
・チラシ、名刺、ロゴ作成
・SNS運用
・ホームページ作成・更新
・データ入力
・年賀状作成
・資料作成（日→英の翻訳含む）
・キャラクター作成
・健康診断が受けられる病院検索

社長にコア業務・タスカルがそれ以外を担う分担を明確にすることで生産性が上がり、惣助様は1年間で取引者数を10倍に増やすことができました。
惣助様の案件で働いているのは、リーダー1人・メンバー7人で、全員在宅のママワーカーです。週3日～5勤務・1日の勤務時間は1～8時間と、家庭の事情によって調整でき、メンバー同士が補完しながら業務を回すことができています。さらに、スタッフはやりたい仕事に未経験でも希望を出すことが可能。マニュアルや相談窓口があり、学びながら働くことができるため、仕事をしながらスキルアップも叶う環境です。

【ママワーカーの取材対象、既にいます～アトリエを開く夢に向かって経験も蓄積中～】

ママワーカーのコメント
『以前はWebディレクターとして働いていましたが、出産を機に仕事から離れていました。子どもが1歳になったのを機に仕事を探しましたが、「大事な仕事はフルタイム」という募集が多く、フルで働けないことをマイナスに感じていたところに、タスカルと出会いました。タスカルでは、前職を活かしてデザインの仕事をメインで担当。その後、希望を伝えイラスト作成業務にも仕事を広げています。仕事時間は子どもや家族の予定や体調によって変えることができ、大体週３日〜５日、１日１時間の日もあれば８時間働く日もあります。デザイン教室や図書室を開けるアトリエを作ることが昔からの夢なので、タスカルで働きながら、いつか実現したいと思っています。』

リリース元：タスカル
URL：https://taskar.online/#service