「ひとりdeおねむ」/親の添い寝不要で、子どものひとり寝実現するプログラムリリース

JAPAN STARTUP SELECTION 10thに採択

れじりえんと・わーるど(本社:宮城県仙台市 代表:佐藤奈緒美)は、「スタートアップ」の支援に先進的に取り組む10自治体で構成される「スタートアップ都市推進協議会(会長=福岡市長高島宗一郎)」が主催する「JAPAN STARTUP SELECTION 10th」に採択されました。れじりえんと・わーるどは、富谷市の選抜スタートアップとして、ピッチ登壇とFemtechカテゴリでのブース展示を行います。 詳細→https://jss10th.jp/

◆事業の特徴と実現したい未来

 れじりえんと・わーるどは、「こころと時間にゆとりのある子育て」と「親子それぞれが自分の自己実現ができる」を実現するために、子育ての大きな悩みでもある「寝かしつけ」に着目し、子どもが親の添い寝を必要とせずにひとり寝ができるように、1ヶ月間のサポートを受けながら短期間に実現可能とするプログラム「ひとりdeおねむ」を提供します。
 このプログラムは、夜の育児に伴う親の心身のストレスを軽減し、親子の睡眠改善と健康促進を促しつつ、子どもの自己肯定感と自立心を育み、家族全体のコミュニケーション向上と子育ての基盤が作ることができます。
 私たちの目標は、子どもの自立と同時に、家族がワンチームとして親子双方が将来にわたって充実した毎日を過ごすせる未来を、世界中に創ることです。

◆事業提携や資金調達に向けてのニーズ
 JAPAN STARTUP SELECTION 10thでは、子育て業界の専門家や家族に関わる事業者との連携を模索し、プログラムの更なる発展と普及を目指しています。また子育てに関わる様々な分野での資金調達も検討しております。

◆JAPAN STARTUP SELECTION 10th 概況
 JAPAN STARTUP SELECTIONは、加盟自治体から選抜されたスタートアップによるピッチ(ショートプレゼンテーション)や、23社のブース展示を通じて、首都圏企業を中心とした既存事業との出会いを通じた新たなビジネスを創出することを目的としています。自治体の首長(富谷市、つくば市、高岡市、北九州市、福岡市)によるトークセッションを開催します。

日 時:令和6年1月31日(水)14:00 – 18:30(開場13:30)
場 所:BASE Q (東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷6F)
↓プログラムの詳細
https://jss10th.jp

◆れじりえんと・わーるどJAPAN STARTUP SELECTION 10th採択に当たってのコメント

自治体名:宮城県富谷市
部署名:経済産業部産業観光課
担当者名:黑田絵梨 氏
コメント:
 富谷市が運営する起業塾「富谷塾」において、塾長である富谷市長を中心に、想いを本気で実現するためのチャレンジを応援してまいりました。
 佐藤代表は、高いチャレンジ精神を持ち、自身の経験による信念の下ビジネスのブラッシュアップを続け「モニター満足度100%」を達成するプログラムを創り上げました。
「富谷塾生」発のビジネスが、子育てに悩みを抱える多くの方の笑顔に繋がっていくことを期待しております。

スタートアップ企業名:れじりえんと・わーるど
担当者名:佐藤奈緒美
コメント:
 この度は、JAPAN STARTUP SELECTION 10thへ富谷市代表として採択され、心から感謝しています。このような素晴らしい貴重な機会に、私のご提案するプログラム「ひとりdeおねむ」を紹介できることをとても楽しみにしています。
 このイベントを通じて、参加者の皆様とのご縁を結び交流を深め、貴重なフィードバックを得られることを楽しみにしております。ぜひ当方のブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

◆「ひとりdeおねむ」について

〇サービス概要
 親の添い寝がないと寝られない子どもが、たった1ヶ月のプログラムで「ひとり寝」ができるようになるプログラムが「ひとりdeおねむ」です。
 添い寝の必要がなくなることで、親は自分時間の確保により夜のスケジューリングがでるようになり、子育ての負担が大きく軽減されます。またひとり寝ができることで、子どもが「ひとりでできた!」という自己肯定感が高まることで自立へとつながり、同時に将来にわたって有効な子育ての基盤づくりもできます。
 そして親子双方にとって、健康の要である睡眠の改善ができ、生活のルーティンが整えることができるようになります。

〇実施イメージ
 事前にアンケートと面談により、問題点と改善点を分析し、オンライン学習会を経て実践していきます。
 1ヶ月間のプログラム中はチャットでの相談ができ、また日々のアンケートからもアドバイスを受ける事ができます。
 開始後10日前後の面談で、チャットだけでは難しいサポートや、親子の状態を正確に分析することで、ひとり寝の実現を強化していきます。

〇「ひとりdeおねむ」の開発背景

 現代の子育てにおいて、寝かしつけの負担は非常に大きな課題です。多くの家庭では添い寝が必須となり、子どもが夜遅くまで起きていることも珍しくない状態です。これにより、親は夜の自由な時間を失い、日々の生活が慌ただしくなる傾向があります。

 私自身も同じような悩みを経験しましたが、田中喜美子氏が創設したニューマザリングシステムを受講したことで、子育ての多くの問題点が根本から改善されました。その時の体験から、母親に必要なのは「感情へのよりそいと、悩みの根本的解決方法」だと考えています。

 田中氏は1990年代の育児現場の調査研究を通じて、母親の抱える子育ての悩みが深刻であることを発見し、「母親の幸福と子どもの生きる力を育む」メソッドを開発しました。
 約20年間田中氏に師事した後、私はこのメソッドの全権を受け継ぎ、さらに児童指導員としての経験を活かして「FAM Base System(ファムベースシステム)」を構築しました。

 寝かしつけは子育ての中でも特に困難さが大きく、その改善は子育て全般への良い影響も大きく及ぼします。ここに着目し、「ひとりdeおねむ」をスタートさせたのです。この取り組みにより、家族全体への派生効果が最大化され、多くの親子が子育ての悩みから解放されると考えています。

 また、地域や文化の違いにかかわらず、子どもの成長に必要な学びは世界共通です。この普遍的な視点から、「ひとりdeおねむ」は世界中の家族に貢献できると信じています。

◆スタートアップ都市推進協議会について
団体名:スタートアップ都市推進協議会
    (青森市、富谷市、つくば市、千葉市、浜松市、高岡市、北九州市、福岡市、別府市、熊本市)設 立:2013年12月23日
設立趣意:
起業や新たな事業などの「スタートアップ」は、経済成長を実現し、大きな雇用創出効果をもたらすとともに、暮らしの中に新たな価値を創造するものであり、日本の再興には不可欠なものです。日本再興への期待が高まりつつある今、スタートアップ都市づくりに先進的に取り組む自治体が地域の個性を生かしたロールモデルとなり、経済関係団体とも連携し、日本全体をチャレンジが評価される国に変えていくことを目指して協議会を設立しました。
URL :https://startup-toshi.com/
Facebook:http://www.facebook.com/startuptoshi/

◆れじりえんと・わーるどについて
社名   :れじりえんと・わーるど
所在地  :宮城県仙台市
代表   :佐藤奈緒美
設立   :2022年1月
事業内容 :「ひとりdeおねむ」「ひとりdeたべる」の開発・運営
実績   :2023年 J-starX地域起業家コース一般バッジ/シリコンバレー海外研修参加
      2023年 第1回仙台市地域クラウド交流会登壇
富谷市富谷塾5期生(2023年)、6期生(2024年)参加
      2022年富谷塾スタートアップ創出プログラム卒業
      

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ】
れじりえんと・わーるど 担当:佐藤奈緒美
mail: hitori.de.onemu@gmail.com

リリース元:「ひとりdeおねむ」
URL:https://hitori-de-onemu.studio.site/


無料でプレスリリースを配信しませんか?

無料プレスリリース PR-FREE

PR-FREEは無料でプレスリリースが配信できるPRサービスです。
最短即日〜複数の有力メディアへのリリース配信が可能。 プレスリリースを配信したいけど予算が不安という方に最適です