神宮館／新入園・入学前に必見！ しば犬と一緒に交通ルールを学べる

『しば犬こたのさんぽっぽ』2月14日(水)発売

創業から116年の歴史を持つ老舗出版社、株式会社神宮館（所在地：東京都台東区、代表取締役社長：木村通子）は、『しば犬こたのさんぽっぽ』（作：影山直美）を2月14日（水）に発売します。しば犬のイラストで人気がある影山直美の絵本です。好評だった前作『しば犬こたのしっぽっぽ』に続き、シリーズ2作目となります。

　本書はしば犬のこたと一緒に交通ルールを学べる絵本です。主人公のけんちゃんとこたが、初めて二人でお散歩をするところから物語は始まります。こたは交差点や踏切の渡りかた、信号機のルール、道路へと飛び出した時の危険性などは理解していますが、けんちゃんは夢中になると忘れてしまい、その都度こたが教えてます。こたに心配ばかりをかけてしまうけんちゃんですが、ラストは思わぬ形でけんちゃんがこたを助けて、交通ルールを理解して家路につきます。
　
◆入園・入学前に親子で読んで交通ルールを学ぶ
　今までは保護者と一緒に行動することがほとんどだった子どもも、入園や入学で環境が変わり、子ども達だけで行動する機会が出てきます。子どもだけでの行動になると一気に危険度が上昇し、交通事故に遭うケースもでてくるかもしれません。
　本書は入園や入学前に親子で読んで、交通ルールについて学んでほしいという思いで制作しました。歩道での歩き方、信号のルール、交差点や踏切での渡りかた、道路への飛び出しの危険性などが子ども目線でわかりやすいように説明してあります。解説絵本ではなく物語調になっているので小さな子どもにも理解できる内容です。
　本書を読んで子どもの通園・通学路に置き換えて、親子で交通安全について話すきっかけになればと思っております。
◆あらすじ　
　しば犬のこたとけんちゃんは二人で初めてお散歩。こたは交通ルールを覚えていますが、けんちゃんは踏切が鳴っているのに走り出したり、道路に飛び出したりと…。 家に着くまでにけんちゃんは交通ルールを覚えられるかな？

◆著者プロフィール　　
作：影山直美
イラストレーター。湘南にて夫と柴犬2匹と暮らす。
著書に、絵本「しば犬こたのしっぽっぽ」（神宮館）、「タローズベーカリー」（マイルスタッフ）、「柴犬さんのあいうえお帖」（辰巳出版）、「柴犬テツとこま のほほんな暮らし」（ベネッセコーポレーション）など。

◆書籍情報
『しば犬こたのさんぽっぽ』
作：影山直美
発売：2024年2月14日（水）
定価：1,540円（本体1,400円 ＋税10％）
AB判上製／32ページ／フルカラー
4歳ごろから
ISBN：978-4-86771-089-0
発行：株式会社 神宮館

◆会社概要
社名：　　　　　株式会社 神宮館
本社所在地：　　東京都台東区東上野1-1-4
代表：　　　　　代表取締役社長　木村通子
設立：　　　　　昭和23年5月14日（創業 明治41年）
ホームページ：　https://jingukan.co.jp
事業内容：　　　こよみ、実用書、自己啓発書、占い本、易学書の出版販売
　　　　　　　　こよみ、占いのデータ販売
　　　　　　　　ノベルティグッズおよび開運グッズの企画、制作、販売

リリース元：神宮館
URL：https://jingukan.co.jp/