株式会社JMC／特別支援学級・特別支援学校向け　学校と家庭をつなぐデジタル連絡帳「ほっとのーと」をリリース

株式会社JMC

株式会社JMC（本社：東京都港区、代表取締役社長：坂本憲志）は、学校と家庭をつなぐデジタル連絡帳「ほっとのーと」を、2024年5月1日にリリースしました。
　「ほっとのーと」は、特別支援学級・特別支援学校で使用されている紙の連絡帳をデジタル化した、手書きの負担軽減を図るWebサービスです。
　先生や保護者にとって、従来の紙の連絡帳は「すべて手書きなので記入に時間がかかる」「子供の様子をテキストでしか伝えられない」などの課題がありました。
　特に、先生は「子供が下校するまでに人数分の連絡事項などを手書きで記入する必要がある」ため、大きな負担となっています。

　「ほっとのーと」は、「テンプレートの活用ができるため、記入時間が短縮できる」「特定の時間に縛られず記入できる」ため、先生方の負担を軽減します。Webサービスのため、保護者が朝連絡帳を子供に持たせ忘れる心配もありません。
　さらに、写真の添付ができるため、生き生きとした子供の様子を共有できます。
　先生側は、配布物の有無、学校からの連絡、学校での様子の記入ができるほか、保護者側は、子供の健康状態、お迎えに来る人・下校後の行き先、家庭での様子の記入が可能です。

また、Webブラウザー上で操作するため、特定の端末に縛られず、どこからでも記入できます。

ご利用者の声
先生方
・「ほっとのーと」を使うようになって、記入にかかる時間が短くなりました。
・子供が帰るまでに急いで記入する必要がなくなったので、心のゆとりにつながりました。
保護者の方
・家庭での子供の様子を先生に見てほしいとき、写真に撮って送れるので便利でした。
・朝、子供が家を出るときに、連絡帳の書き忘れや渡し忘れに気が付いて慌てることがなくなりました。

リリース元：株式会社JMC
URL：https://www.jmc-edu.co.jp/topics/release/20240501/