ジャパンメディアシステム/クラウド録画システム「LiveOn RecX」を提供開始
現場DXに効果的!マルチデバイス対応
コミュニケーションプラットフォーム「LiveOnシリーズ」の開発・販売・サポートを行うジャパンメディアシステム株式会社(所在地:東京都千代田区外神田2-14-10、代表取締役CEO:中野慎二)は、クラウド録画システム「LiveOn RecX」の提供を2024年5月16日(木)より開始します。
■製品リリースの背景
コミュニケーションプラットフォーム「LiveOn」シリーズを開発・販売する当社では、豊富な導入実績と自社開発の強みを活かして顧客ニーズに柔軟に対応しています。これまでも、Web会議やテレワークなど従来の用途にとどまらず、現場作業支援システムの「LiveOn Wearable」やオンライン窓口システムの「LiveOn Call」といった多彩なサービスを提供してきました。
近年では、現場支援におけるエビデンス、監視・情報共有での映像録画など、新たな用途におけるご要望も増えてまいりました。
「LiveOn」シリーズと連携することで、現場の細やかなニーズに応えるクラウド録画システム「LiveOn RecX」(※1)は、より多くの業務DXを支援いたします。
※1 先行してクラウド版をリリース、オンプレミス版は後日リリース致します。
■製品の特徴
【あらゆる現場や用途で使える!さまざまなカメラ・デバイス対応】
「LiveOn RecX」は、利用するカメラ・デバイスを問わない画期的なクラウド録画システムです。
IPカメラ(※2)は、ドーム・バレット・簡易設置型など、用途に応じて選択できます。各現場に設置済の既存のカメラもそのまま活用できます。
また、現場作業員が装着する各種スマートグラスやボディカメラ、スマートフォンを利用した場合、より臨場感のある映像を確認できます。そのほか、会議室などに常設されたWebカメラも利用可能です。
※2 ONVIF企画に準拠したIPカメラに対応します。
【企業の運用ニーズやポリシーに最適な構成を提案】
クラウド版とオンプレミス版からニーズに応じて最適なプランを選択できます。
利便性の高いクラウド版であれば、スピーディーな導入が可能で、急な現場や店舗の増設にもスムーズに対応できます。
より堅牢なオンプレミス版であれば、セキュリティ的に制限されたネットワーク環境にも対応します。
また、従来のカメラ専用レコーダーと異なり、カメラ台数100台超の同時接続および録画が可能なため、大規模現場でも安心して導入いただけます。
【現場支援やWeb会議との画期的コラボレーション】
IPカメラによる監視映像や、スマートグラスを用いた現場支援、Webカメラを用いた会議記録など、異なる用途の映像を1つのシステムへ保存して管理できます。ビジュアルコミュニケーションを網羅する「LiveOn」シリーズならではの拡張性の高さを活かした運用が可能です。
その他、ご要望の多かった「任意期間を指定して編集するクリップ・キャプチャ機能」、「アプリインストール不要なブラウザ対応」など、使いやすさにもこだわりました。
■製品概要
製品名:LiveOn RecX(ライブオン レックス)
提供開始日:2024年5月16日(木)
提供形態:クラウド版(オンプレミス版は後日リリース予定)
プラン:LiveOn RecX、ゲートウェイ機器レンタル
画質・保管期間、保存容量、機器に応じてプランを選択いただきます。詳細は別途お問い合わせください。
URL:https://web.liveon.ne.jp/product/liveon-recx/
リリース元:ジャパンメディアシステム
URL:https://web.liveon.ne.jp/product/liveon-recx/
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