はびきのまちづくりプロジェクト／スコットランド・タータン登記所認定の「はびきのタータン」が誕生！

ご当地タータンで新たな町づくりが始まります。

「世界遺産」と「日本遺産」があり、ダルビッシュ有投手が「スポーツ・観光大使」を務める大阪府羽曳野市。

「はびきのまちづくりプロジェクト」はデザインから「羽曳野市のシンボル」を作る。というテーマを掲げ、特別な意味を持つタータンに着目し、羽曳野市の色で表現する「タータン」を作成するという企画を開始。
羽曳野市の協力もいただき、スコットランド・タータン登記所へ2種類のタータンを申請。
2024年5月7日に2種類のタータンが登録をされました。このタータンを用いて羽曳野市の魅力を発信する・新しい魅力の創出へと取り組む活動を始動しました。

※はびきのまちづくりプロジェクトとは
地域SNSアプリ羽曳野藤井寺CiPPoを運営する、みちくさライフデザインの呼び掛けで羽曳野市内の事業者や団体ならびに羽曳野市民からなる「民間から羽曳野市の魅力を発信する民間主導のプロジェクト」です。

The Scottish Register of Tartans 認定
「Habikino J Heritage」「Habikino W Heritage」と名付けられた各タータン（画像参照）

【はびきのタータンの活動と今後のビジョン】
はびきのタータンをフリー素材として使用申請者にデータの提供を行い、既に飲食店や美容室ではラッピング商材・店内POPで活用。地元ワイナリーでは製造されるジュースのラベルに活用するなど、賛同店舗も増加中です。実行委員会ではタータンの認定に伴い、布や防災用の缶マッチ・マスキングテープなどのオリジナルグッズの作成を進めている。
また、大学や小学校などの教育機関でもタータン柄の活用企画も進行中。
今後は市内の事業者へタータン柄を用いて、ふるさと納税品の商品開発にも取り組んでいただけるよう、タータン柄の活用を促し羽曳野市の魅力発信に繋げたいと考えている。

リリース元：はびきのまちづくりプロジェクト
URL：https://www.instagram.com/tartan_habikino_official/