医療情報研究所/歯科医師向け映像教材「Dr.岩野の歯周外科ベーシックトレーニング」発売開始のお知らせ
医療情報研究所
歯科医師向けに、オーソリティーとタイアップした技術・経営法のDVD教材の企画・製作を行っている株式会社 医療情報研究所(本社:奈良県大和高田市 代表取締役社長 加用宗忠)は、この度「Dr.岩野の歯周外科ベーシックトレーニング」を6月3日より発売しました。
※地域の歯周病治療ニーズを
取り込みたい先生へ
国内における成人の約8割が
罹患すると言われる歯周病ですが、
近年は、若年層にも
増えていることがわかりました。
2024年4月以降、
自治体の歯周疾患検診の対象年齢に
20歳と30歳が新たに加えられたニュースは、
記憶に新しいところです。
歯周病と全身疾患の関係が
一般に広く知られて以来、
歯周病患者を減らそうとする
国の取り組みは活発さをみせています。
それに呼吸を合わせるように、
歯周病治療に力を入れるクリニックも、
どんどん増え続けています。
来院するたくさんの歯周病患者を救うため、
また、地域の歯周病治療ニーズを取り込むため。
DHにレベルの高い歯周基本治療を
学ばせる院長もたくさんいらっしゃいますが…
※「重症の歯周病患者」も急速に増加中
厚生労働省が発表した
「令和4年歯科疾患実態調査」によると、
4mm以上の歯周ポケットがある人の割合は
47.9%とほぼ半数です。
重度の歯周病患者は、高齢になるほど増加する傾向にあり、75歳以上は、22.5%もの人が6mm以上のポケットがあると報告されています。
また別の調査をみてみると、歯周外科治療が必要な重度の歯周病患者は、国内に350万人いると推定されるとの報告もあります。
超高齢化社会と言われる今、
75歳以上の人口は2000万人ほどいますので、
重度の歯周病患者が350万人いることに
何の不思議もないでしょう。
むしろ、現実には350万人では
済まないと考える方が適切かもしれません。
このような患者さんは、
歯周基本治療で改善が
みられないことも多々あります。
そして、患者さんが
「歯を残したい」と希望された場合、
ドクターによる歯周外科治療を
検討することになりますが…
※歯周外科治療に自信がありますか?
本教材のテーマは、
「歯周外科ベーシックトレーニング」です。
これまで独学で歯周外科を学んできた先生や、これから本格的に歯周外科に取り組みたい先生のため、歯周外科に必要な基本手技を習得する秘訣を岩野先生がわかりやすく解説してくれます。
また今回は、
歯周外科のもっともポピュラーな術式である、
フラップ手術の完全マスターも目指します。
各基本手技とフラップ手術は、
岩野先生の実技デモンストレーションを見ながら
じっくりと学べます。
ですので、
外科の経験がない先生でも大丈夫。
基本手技の上達に欠かせないトレーニングも、入手しやすい豚顎を用いた練習方法をご紹介します。
詳しい内容をご紹介すると…
↓↓↓
http://www.mlritz.com/link/141/2/14/128/
【対象者】
・歯科医師
【特典】
・60日間返金保証
・レジュメ冊子(104ページ)
・特典映像(22分)
【商品情報】
タイトル:Dr.岩野の歯周外科ベーシックトレーニング
発売日 :2024年6月3日
【当プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社 医療情報研究所
〒635-0092 奈良県大和高田市大中南町6-6
TEL:0120-826-200 FAX:0745-22-6434
https://medical-info.co.jp/store/
リリース元:医療情報研究所
URL:https://medical-info.co.jp/store/dentistry/
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