株式会社フレンドホーム/ありそうで、なかった不動産会社!野菜で人と地域をつなぐ!

込められた想いと、不動産会社の隠れた課題。

2024年7月12日(金)から14日(日)にかけて、地元幸手産夏野菜のプレゼント企画を入居者様限定で開催。
3日間で40名の入居者様が来店し、約60本のとうもろこしをお持ち帰りいただきました。

フレンドホームでは「地域に広げるLIFEの輪」を企業ビジョンに掲げ、地元幸手市を中心に入居者向けサービスの展開を積極的に行っています。

当社が本店を構える埼玉県幸手市。このまちで収穫された旬の夏野菜を入居者限定にプレゼントする取り組みを始めたのは昨年2023年8月のことでした。

人口は5万人以下、「消滅可能性都市」と言われ、あらゆる項目で「ワースト1位」を獲得した幸手市ですが、このまちにも魅力はたくさんあります。
その一つが農産物。
地元の農家から直接夏野菜を買い取り入居者限定でプレゼントすることで、もっと地域の魅力を知ってもらいたい、という想いからこの取り組みを始めました。

この取り組みでは、地元幸手市の農家さんにご協力をいただいており、フレンドホームを通してご紹介することで、地域との関わりを深めるきっかけにしたいと考えています。
また、地元で穫れた野菜を入居者が消費することで地産地消を促し、地域の活性化を図る狙いがあります。

▼2024年7月に開催された夏野菜プレゼント企画の様子はこちら(https://friend-home.jp/news/5798.html)

当社が掲げている企業ビジョン「地域に広げるLIFEの輪」には、お客様一人ひとりの人生を豊かにするためのお手伝いをしたい、住まい・不動産の枠を超えた「LIFE」のパートナーでありたい、という想いが込められています。また、お客様が暮らすこの街が魅力で溢れ、多くの人々に住み続けてほしいと考えています。

そこで、人々が生きていくのに欠かせない「食」と、幸手市の豊富な農産物をかけ合わせることで地元の食材と農業に対する関心が高まります。私たちの住む街でこんなに美味しい野菜が穫れるんだ!と、魅力を知るきっかけになり、野菜を通して地元の良さに触れる機会が増え、地域とのつながりを感じることができます。

また私たちは創業以来、地域にとっても人々にとっても「親しみやすい存在」でありたいという想いがあります。ご近所同士で穫れた野菜を配る風習があるように、フレンドホームから入居者へ親しみの意味を込めてこの企画を開催しました。

住まい・不動産とはかけ離れているような取り組みでも、視点を変えればあらゆる角度から繋がっていくことができます。こうした取り組みの中で、地域がにぎわい街に人々が集まることで、私たちのような地域密着型の不動産会社が成り立ちます。
「住みつづけたい!」と思ってもらえるように、この街を魅力的で価値のあるものにし、それを発信していくことは、不動産会社の隠れた課題かもしれません。

引き続きフレンドホームでは、入居者向けのイベント開催を通し、地域に密着し、不動産会社・賃貸管理会社の枠を超えて、街の発展に貢献していきます。地域の魅力を発信し続け、管理物件の入居者様に「この街に住んでよかった!」「フレンドホームの管理物件に住んでよかった!」と思っていただけるよう活動してまいります。

リリース元:株式会社フレンドホーム
URL:https://friend-home.jp/


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