日本交流分析学会／締切延長「いじめ・いじめられの心理学」

心療内科医・公認心理師が解き明かす「人間関係のからくり」

「交流分析」は人間関係のからくりをわかりやすく説明した変化と成長のための心理療法です。
心療内科などの医療の現場のほか教育、福祉や産業現場での人材育成やストレス対策など幅広い分野で応用されています。心理テストのエゴグラムも交流分析のツールの一つです。

今回の講演は教育の現場を取り上げました。
基調講演は日本交流分析学会理事長の江花昭一先生（心療内科医）に、教育講演は長年学生相談に携わってこられた鈴木佳子先生（公認心理師）にお願いいたしました。現場で活かせる実際的なお話が伺えることでしょう。

人と人とのかかわりがある場にはいろいろな交流が生まれます。教育の分野も重要な交流が交わされる場の一つです。
子育てや幼児教育、学校、スポーツ、文化、芸術、人材教育など、どれも相手の力を引出すためにかかわりを持ち、教育を行う側も受ける側も成長する場でもあります。それでも人と人がかかわる中ではこじれる交流も行われ、行き詰ることもあるでしょう。
こじれる交流のからくりや関わる糸口を見つける上で交流分析は有用なツールです。

ストレスの原因ナンバーワンは人間関係。こじれるやり取りに悩む方はぜひご参加ください。

会　　期　2024年10月20日（日）10時～16時
会　　場　朝日ビル5階（東京都千代田）
参加形式　現地参加・オンライン・オンデマンド　　　
　どなたでもご参加いただけます。
参加申込は下記まで　締切延長
　現地参加・オンライン　10月13日まで
　オンデマンドのみ　　　10月31日まで
　　　　　　　　　
　 https://forms.gle/XZpuD9LwEfSEXbow9

日本交流分析学会　事務局

リリース元：日本交流分析学会
URL：http://www.js-ta.jp/index.html