島根の米農家／新しい防災「おいしいローリングストック食」を米農家が提案

月に一度、非常食をおいしく食べよう！

防災という言葉が、良くも悪くも一昔前より身近になってしまった気がします。気象変動の影響か最近では、数十年に一度と言われるような激しい災害が、毎年のように訪れるようになってしまいました。
いざその時に備えて、防災備蓄食を用意しておきませんか？
伝統的な保存食を参考に、農家が考えた防災備蓄食を作ってみました。
レトルトパウチや缶詰された商品のように、五年も十年も保存できるわけではないですが、ローリングストックすることで楽しく防災に備えることができると思います。

2021年9月中旬に定期配送する『お米のサブスクリプション』と、『災害備蓄食のサブスクリプション』サービスを開始しました。その内容について以下に記述させていただきます。
『お米のサブスク』は、この時期に収穫される新米を消費者が食べる分だけ毎週自宅まで届けるサービスで、これには、「美味しく食べて欲しい」「食べ残しを減らしてほしい」いう農家の願いが込められています。
『災害備蓄食のサブスク』は、これからの世の中に広めていきたい防災の備えかたです。日持ちするおいしい非常食を開発し、消費者に毎月新しい非常食を届けます。商品が届く頃には手元にある非常食を食べ、防災意識を高めます。

リリース元：島根の米農家
URL：https://onansasa.stores.jp/