京都学生祭典／京都の大学生が大迫力のパフォーマンスや体験型企画を実施する祭『第19回京都学生祭典　本祭』を開催します

公式ホームページ・YouTube Live＆平安神宮前・岡崎プロムナード一帯（京都市左京区岡崎）にて開催！

第19回京都学生祭典実行委員会（以下、当団体）は、2021年10月10日（日）に「第19回京都学生祭典　本祭（ほんさい）」を、オンラインとオフラインを融合させたハイブリッド形式で開催いたします。

毎年、企業や行政、大学、地域の方々より厚いご理解やご支援をいただき、今年で19回目の開催となりました。今年は“ふれてみぃひん？京文化”をコンセプトに、京都の古くから受け継がれている伝統文化に触れるイベントを実施してまいりました。

今回は、全国どこにいても参加できるオンライン開催と、実際に体験することで感動を得ることのできるオフライン開催（人数制限有り）を実施。アフターコロナに向けた、次世代のお祭りを目指しています。

■オンライン開催について■
Opening企画として、京都を中心に活動される制作会社のスタジオクロノ様と制作したアニメーション動画の配信や、立命館大学 応援吹奏楽部様の演奏などを実施します。
また、当団体の創作おどりである「京炎 そでふれ！」を、京都周辺の大学生が結成するホストチームが、創意工夫を凝らした大迫力の「京炎 そでふれ！スペシャルバージョン」を動画上で披露する「開演！京炎 そでふれ」。こちらは、ドローンを使用した臨場感あふれる映像となります。
さらに、一般の参加者がお家で参加できる「総おどり」では、当団体がレクチャーを行いながら、神宮道一帯で踊る踊り手やスタッフ、来賓の方々をカメラで追いながら撮影。自宅と会場とを一つにしたお祭りをお楽しみいただけます。
ほかにも、学生対象の音楽コンテスト「Kyoto Student Music Award」を実施や、事前に収録した京都の観光名所でのパフォーマンスと生パフォーマンスを織り交ぜたステージ企画「宵 Fes!」を配信します。

■オフライン企画（来場型）■
実際に来場していただける企画としては、京都の町をイメージした体験型企画で、京都の文化に関わる工作が体験できる「ぶらり謎解き京巡り」などを実施します。留学生の考える京都の魅力や留学してきた理由など、あがったキーワードを母国語で集め、縦横2メートルほどの絵にした「国際ワードクラウド」を展示します。また、同志社大学のボランティアサークル「Sap」様と協力し、LEDライトの光でモザイクアートを作る「はなとひかりと京都」を平安神宮前の二条通で実施し、その様子はYouTube liveでも中継します。

■開催概要■
●日時
2021年10月10日（日）11:00～19:00（予定）
・メイン YouTube Live　11:00～19:00
・サブ YouTube Live　12:40～13:50
・体験型企画（リアルでの実施） 13:00～18:00

●企画概要
大学生が中心となり一から創り上げたパフォーマンスや企画を、参加者に披露・体験していただく。作成した動画やLIVE映像をYouTubeライブでご覧いただく「視聴型」と、岡崎グラウンドにて実際に体験していただく「参加型」の２種類で開催する

●場所
〒606-8342京都府京都市左京区岡崎最勝寺町他　平安神宮前・岡崎プロムナード一帯
・地下鉄東西線東山駅　徒歩8 分
・JR京都駅から市バス5系統「神宮道」、100系統「動物園前」すぐ

特設サイト
https://www.kyoto-gakuseisaiten.com/1010-hybrid-matsuri/
（公式サイト　https://kyoto-gakuseisaiten.com/）
公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC3hjvjN9AUy8pDcUMGArdkA/

※ご取材いただける場合は事前にご連絡をお願いいたします。集合時間等のご調整をさせていただきます。

■当実行委員会について■
京都学生祭典は、学生と産・学・公・地域が互いに連携しながら、京都・学生の魅力を発信し京都を盛り上げることを目指す「祭」です。毎年、10 月に平安神宮前・岡崎プロムナード一帯にて、学生が主体となって運営しています。これまで多くのご縁に感謝を込め、さらに京都中を巻き込んだ学生らしさ溢れる「祭」になることを目指して、挑戦していきます。

主催 第19回京都学生祭典
共催 京都学生祭典組織委員会
(京都府、京都市、京都商工会議所、一般社団法人京都経済同友会、公益財団法人 大学コンソーシアム京都)

リリース元：京都学生祭典
URL：https://www.kyoto-gakuseisaiten.com/