医療情報研究所／歯科医師向け映像教材「矯正医直伝！明日からできるMFT実践ガイド」発売開始のお知らせ

7月18日16時16分 | 美容・医療・健康

歯科医師向け映像教材「矯正医直伝！明日からできるMFT実践ガイド」発売開始のお知らせ

歯科医師向けに、オーソリティーとタイアップした技術・経営法のDVD教材の企画・製作を行っている株式会社医療情報研究所（本社：奈良県大和高田市代表取締役社長加用宗忠）は、この度「矯正医直伝！明日からできるMFT実践ガイド」を7月18日より発売しました。

※MFTの保険適用から5年が経ちましたが…
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先生もご存じのとおり、2018年から
「口腔機能発達不全症」が医療保険に導入され、
MFTが保険適用となりました。
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その後、2022年の保険改定では算定対象が、
15歳未満から「18歳未満」へ拡大され、
保険適用される機会はどんどん増えています。
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MFTは、口腔機能の低下に悩む高齢者にも
高いニーズがありますが、
同じように嚥下や咀嚼、
口腔習癖、口呼吸などに悩む子どもの
ニーズも増加し続けているのです。
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※小児の約70％が見込み患者
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現在、小児の約70％が、
口腔機能に何らかの問題を抱えている
と言われています。
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これは、ある研究報告の一例ですが、
衝撃的なデータは
これだけではありません。
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たとえば、大学の研究チームが
2021年に報告した内容をみると、
子どもの約30％が日常的に
「お口ぽかん」を示していたそうです。
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また別の研究では、
子どもの約80％が口呼吸である
との報告もあります。
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他にも、小学生の子どもの
半数以上が歯列不正である
との調査結果も発表されました。
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先にお伝えした、2022年の
口腔機能発達不全症の保険適用範囲の拡大は、
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「小児における口腔機能低下を
深刻に捉えている」
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と国が認めた結果と言えます。
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このような背景から今、
MFTのニーズは
これまでにないほど高まっているのです。

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※無資格のスタッフでも、明日から実践できるMFT
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MFTには、ドクターや衛生士以外のスタッフも
実践できるレッスンがあります。
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つまり、無資格でも
MFTは実践できるということ。
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基本的に先生の仕事は、
診断と方針を立てることが多くなりますが、
あとの具体的なMFT指導は、
スタッフに任せて問題ありません。
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しかしあくまで治療効果や
安定性との関連を含めて
MFTの結果を出すように指示、指導して
協働していただくことが重要です。
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そしてスタッフがMFTで
優れた結果を出せれば、
多くの小児、高齢者患者を
定着させられるようになります。
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「でも、具体的にどうやって
MFTを指導すればいいのか？」
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と思われたのなら、ぜひ本教材をご覧ください。
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臨床歴38年のベテラン矯正専門医であり、
人気セミナー講師の今村先生から
MFTを導入し優れた結果を出す方法を
わかりやすく学べます。