牡蠣神社奉納/一般公開されていない牡蠣神社に奉納します

牡蠣神社奉納

水産業界の安全と繁栄を祈願し
「牡蠣神社」へ奉納を行います。

牡蠣の生産販売を行う有限会社カキキン(本社:厚岸町、代表中嶋均)と福司酒蔵株式会社(本社:釧路市、代表梁瀬之弘)は、全国で増えている牡蠣斃死問題やコロナによる牡蠣流通低迷が続く中、牡蠣業界をはじめ水産業全体の安全と繁栄を祈願し牡蠣神社へ奉納を行います。

企画したのは牡蠣活動家の坪井亜樹(札幌市46才)。全国の牡蠣産地を視察する中で、各地の漁業者が苦労しているのを見て、繋がりのある飲食店や牡蠣愛好家に相談したところ、産地を応援する飲食店や消費者も含め、水産業に関わる人たちが想いを一つに牡蠣神社へ奉納を思いつきました。
奉納は全国の同じ想いの人達が参加しやすく、繋がりが出来ることで今までと違った流通が生まれるのではと考え企画しました。
地元の牡蠣生産を行う有限会社カキキンさんに相談したところ直ぐに同意を頂き実行委員会を組織。2年目を迎える今年は地元協力者も増えその輪は広がっております。

奉納する牡蠣神社は、北海道厚岸町の厚岸湖にできた天然の牡蠣島(牡蠣焦)に浮かぶ厚岸牡蠣島弁天神社。 創建は定かではなく、古くは寛政3年(1791年)の記録にあり、弁財天座像は福徳円満な顔と優美な姿が美術的に優れ、海の幸と漁の安全を守る神として長い間町民から親しまれており、身近にこの神社があった事も企画理由の一つ。

普段は一般公開しておらず、奉納は神社保存会の協力のもと船を使い神社に渡ります。
今年から参加する福司酒蔵は参列できない参加者のために、今回、このために特別に用意した日本酒「牡蠣」100本を奉納。より想いが一つになれるようお神酒として参加者へお届けします。
また日本酒「牡蠣」のラベル製作に参加した書家の内海秀翠(札幌市44才)による奉納揮毫も予定。

昨年から参加者33名で初めて取り組みは現時点で約66名(22県町村)に増え募集は12月15日までの予定。
受付は公式サイトから受付しております。
公式HP:https://onl.tw/4G5ZhCw

実施概要
日時:2021年12月19日(日) 13:00~14:00予定
場所:厚岸町牡蠣島弁天神社(集合:有限会社カキキン 北海道厚岸郡厚岸町奔渡1丁目137)
主宰:牡蠣島奉納実行員会(有限会社カキキン、福司酒蔵株式会社、牡蠣活動家坪井亜樹)
※一般参列はありません。 ※雨天時決行。※奉納揮毫は厚岸神社となります。

主催者想い
有限会社カキキン 代表 中嶋均
「普段牡蠣を楽しんでいる消費者が業界のために企画し、全国で同じ思いの方たちと一緒に祈願出来ることは、一生産者としてとても嬉しいこと」

福司酒蔵株式会社 取締役製造部長 簗瀬一真
「地元が繋がるきっかけになり、更に全国へ地元を紹介できる機会になれば嬉しい」

※牡蠣活動家
本業の不動産業とは別に、牡蠣生産者をボランティアで応援する「かきフォーラム」を組織し、牡蠣を媒体に生産者と消費者を繋ぐ活動を行う。そのフィールドは本拠地の北海道を超えて日本全国から全世界をカバー。
余市牡蠣プロジェクト。湧別サロマ湖産氷下牡蠣プロジェクト。知内カキニラしゃぶ。厚岸カキえもん伝道師。全国産地ツアーなど進行中。

【本件に関するお問い合わせ先】
牡蠣神社合同奉納実行委員会(有限会社カキキン内) 坪井亜樹 090-9520-3280 oyster1595@gmail.com

リリース元:牡蠣神社奉納
URL:https://www.great-oyster.net/post/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%82%82%E3%80%8E%E7%89%A1%E8%A0%A3%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%80%8F%E5%A5%89%E7%B4%8D%E8%87%B4%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82


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