佐渡 SABO COFFEE/佐渡 SABO COFFEE 4月3日オープンしました

テーマは 「地元の人と観光客が交流し寛げる場所に!」 

2022年4月3日 
この度株式会社フードプラスは、
新潟県佐渡市千種に古民家を改装した
自家焙煎豆のカフェ 
SABO COFFEE(サボゥコーヒー)を
オープンしました。

佐渡に「地元の人と観光客が交流しくつろげる場所を」をテーマに作りました。 

【名前の由来】
日本語で喫茶店を表す茶房と
佐渡を掛け合わせた名前、
日本風土の懐かしさをありつつ、
最新のコーヒーの味にも挑戦したいので、
英語表記 SABO としました。

【特色】
古民家を改装した店舗 
自家焙煎豆で挽いて淹れたコーヒー
現在はコーヒーを中心にしたメニュー構成
今後は、地元の食材を使ったフードやデザートにも挑戦しバリエーションを拡げて行く
予定

【経緯】
「鹿渡さん、
佐渡で町おこしの手伝いをしませんか?」
発端はその言葉からでした。

株式会社フードプラス代表の鹿渡省吾は、
東京六本木で1日5組限定の会員制割烹料理店「一献」を経営する傍ら、
東京調友会倶楽部副会長、
一般社団法人食文化ルネッサンスなどに
参加し、
日本料理や食文化の発展のために
何ができるか日々模索しており、
この言葉を
東京調友会会長で佐渡蒼囲を経営する。
株式会社僖成代表の齊藤道明氏から
聞いた、非常に興味を持ちました。
兼ねてより、
料理の要である食材の生産地=一次産業の
過疎化や後継者不足などによる衰退を
なんとかしたいとの想いがあり、
地方創生事業を飲食事業と並行してすすめてまいりました。

話が来た時期がコロナ禍、
飲食業界も厳しい最中ではありましたが、
先に事業開始を検討していた僖成の齊藤氏や行政からの佐渡市雇用機会拡充事業補助金も追い風となりました。

実際に佐渡に行ってみると、
景色はキレイで空気も美味しい。
米どころ、
日本酒の名産地新潟だけあって、
水も美味しい。
佐渡金山、たらい舟、など観光名所を多い。
いい所ばかりだからアピールしなくても観光客も来てくれていたが、
いつしか他地域の観光町おこしに遅れをとってきていた。
そこへ、コロナショック。
佐渡も大きな痛手を被っていましたが、
鹿渡は決断しました。 
ポテンシャルの高い町なので、
手を加えれば、
また元気な町になる可能性はある。

飲食業界の仲間の助け、
沢山の地元の方の支援、行政の補助などが
コロナ禍でも攻めの経営を
決意させてくれました。

この思いに共感した 
SABO COFFEE 店長の土屋勇人は、
生まれも育ちも佐渡。
大学を卒業後、
長らく新潟を離れ、
他地域で働いておりました。

30代に入り帰省のたびに、
さびしくなる町の状況と地元の温かさに
いつか地元の役に立つ仕事がしたいと
朧げな想いを持っていた折、
鹿渡と出会い、
その気持ちを固めました。 

「地元と他の地域を知っているからこそ
できる仕事だと感じました」
と語ります。 
コーヒーの経験はまだまだ浅いですが、
地元の人たちと観光客をつなぐ橋渡しになれるお店づくりを目指しています。

リリース元:佐渡 SABO COFFEE
URL:https://foodplus-japan.com/


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