イベント21/コロナ禍で黒字を達成するイベント21の追求し続けるもの「三方よし」とは??

イベント21の三方よしについて

初めにイベント21の三方よしの定義について
(買い手よし)お客様
(売り手よし)自分=仲間=会社
(世間よし)関わるべき全ての人たち、家族=地域社会=日本=世界と定義する。

三方よしについて理解することができる
三方よしの歴史を知ることができる
三方よしを自ら大事にしてプライベートも仕事でも意識して行動に移すことができると考えたので発信します。

□まずは、三方よしの歴史について
江戸時代から明治時代にかけて近江(現在の滋賀県)に本店を置き、日本各地で活躍した近江商人が商業をしていく中で信用を得るために大切にしていたのが三方よしでした。

近江商人は、「三方よし」をモットーに、自らの利益だけを求めることなく、多くの人に喜ばれる商品を提供し続けました。そうして、少しずつ信用を獲得していったのです。そうした無償で学校を建てたり、世間(地域)のためにも大いに貢献しました。つまり三方よしとは「自らの利益のみならず、買い手である顧客はもちろん、世の中にとってもいいものであるべきだ」という現代の経営哲学(イベント21の理念)にも通ずる考え方なのです。

そもそもなぜ、自分たちの利益だけではなくて、自分に直接関係のない地域社会の利益も考えなければならないのか。あなたは、今までひとりの力で生きてきたと思いますか?それとも、いかされたと思いますか?

人は、おぎゃーと生まれてきた時には、すでに5000人の、自分に直接関係の無い人達のお世話になっていると言われています。それは、病院まで急いで走ってくれたタクシーの運転手さんや、出産手術で使用した器具の生産工場で一生懸命真面目に働いている職人さんなどです。

会ったこともないけれど、彼らがいなかったら、あなたはこの世界に無事に生まれてきていません。

イベント21社長の「地域社会への関わり方の方針」の言葉から
これらの説明でも全く分からないと思うので、例えば!

 【結婚式に音楽イベントしたいから企画運営して欲しい】 
というお客様が居てイベント21へ依頼がきたとしましょう。

三方よしの観点から

売り手(会社=自分):依頼していていただくことで幸せの原資(利益)を生み出すことができて、またお仕事ができる。また、運営側として結婚式に携わることで感動を生み出し、お客さんの笑顔を見てやってよかったと幸せな気持ちになる。

買い手(お客様):自分の結婚式に音楽イベントを取り入れて、やりたいことができたと思える。そして、結婚式だけではなく音楽でみんなと楽しみ、1つの思い出を作ることができる。

世間(関わるべきすべての人):結婚式で感動して、音楽イベントでも感動することができる。また、結婚式会場の人も、新郎新婦のご両親も来賓の方も感動して来てよかったと思える

こうして、一つのイベントから三方良しが実現できます。しかしこれはお客様がイベント会社ご依頼していただいたときに起きる三方よしでした。

リリース元:イベント21
URL:https://event22.net/new/17565/


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