立命館アジア太平洋大学と電子書籍の海外展開で協業/ASAP社、立命館アジア太平洋大学とデジタルコミックスの海外展開におけるマーケティングリサーチで協働

立命館アジア太平洋大学と電子書籍の海外展開で協業

株式会社Aoyama Stat App Partners、立命館アジア太平洋大学とデジタルコミックスの海外展開におけるマーケティングリサーチで協働

AI開発、翻訳ベンチャーの株式会社Aoyama Stat App Partners(東京都渋谷区 代表:浅井倫明)は立命館アジア太平洋大学(大分県別府市 学長:出口 治明、APU)国際経営学部大竹敏次教授の研究室とデジタルコミックスの海外展開におけるマーケティングリサーチ分野で協働します。

弊社は、日本のコミックス(同人誌等)を海外展開したい作者、著作権者から委託を受け、翻訳、電子書籍化(多言語ポップアップ等のインタラクティブ機能搭載)を行う事業を開始いたしました。
その中で海外でのマーケットリサーチ、代理店調査について検討を行っていたところ以前より弊社代表と国内外でのデータ分析業務でお付き合いのあった大竹教授から留学生のネットワーク活用を提案されました。

立命館アジア太平洋大学(APU)には世界各国からの留学生(国際学生)が学んでおり、彼らの力を借りることで新たなリサーチ手段となると考え協働をすることといたしました。
国際学生の皆様も机上でのシミュレーションとは異なる実体験が得られることでメリットがあると考えております。
具体的には事業を展開するにあたってどの様な手順で進めて行くのか、マーケット規模の推定の方法、現地代理店とのコネクションの取り方や契約の方法等を我々のビジネスを通して体験頂けると考えております。

尚、マーケットリサーチを行うだけでなく想定ユーザーと年齢の近い国際学生にコミックコンテンツをそれぞれの国で受け入れられる形にローカライズする手法についてもお手伝いを頂けることを期待しています。

現在、中国、韓国、UAEの国際学生とプロジェクトを開始しています。
今後、東アジア、中東、北欧地域等へ展開していく予定にしております。

更に、統計モデリングの専門家である大竹教授とコンテンツ内容と販売量とのデータ分析、モデル開発も弊社AI開発者と共同で行って行きたいと考えております。

また、デジタルコミックだけでなく、他の商品についても同様の仕組みでマーケティングリサーチを行えると考え、海外若年層向けマーケティングの受託も検討しております。

株式会社Aoyama Stat App Partners概要
社名:株式会社 Aoyama Stat App Partners
所在地:東京都港区南青山2丁目2-15Win青山ビル917
事業内容:
翻訳業務(英語、中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語他)
海外向け電子出版
オンライン英会話サイト運営
AI開発・導入コンサルティング
RPA導入コンサルティング
自社メディアの運営
資本金:1,000,000 円
創業:2019年5月

https://aoyama-sap.co.jp/

立命館アジア太平洋大学概要

大学名:立命館アジア太平洋大学
英語名称:Ritsumeikan Asia Pacific University
設置者:学校法人立命館(大分県、別府市との公私協力による)
設置場所:大分県別府市十文字原1-1
設立:2000年4月
学生数:5643名(国際学生2567名、国内学生3076名)2022年5月1日時点
立命館アジア太平洋大学(APU)は、94の国と地域出身の外国人留学生(国際学生)が学生の半数を占め、THE 世界大学ランキング2022日本版では、「国際性」全国1位の評価を受けている大分県別府市にある大学です。日本語・英語の二言語教育システムを展開しており、高度な言語運用能力の獲得とともに、世界の優秀な若者への日本留学の可能性を切り開いています。開学以来、161の国・地域からの国際学生を受け入れています。国内でも有数の国際環境のもとで、多文化協働学習などの教育システムを確立し、日本のグローバル教育を牽引しています。マネジメント教育の国際認証AACSB(米国)、AMBA(英国)、国連世界観光機関の観光学教育の国際認証TedQualを取得し、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関として認証を受けています。
立命館アジア太平洋大学ウェブサイト:https://www.apu.ac.jp/

リリース元:立命館アジア太平洋大学と電子書籍の海外展開で協業
URL:https://aoyama-sap.co.jp/


無料でプレスリリースを配信しませんか?

無料プレスリリース PR-FREE

PR-FREEは無料でプレスリリースが配信できるPRサービスです。
最短即日〜複数の有力メディアへのリリース配信が可能。 プレスリリースを配信したいけど予算が不安という方に最適です