障がい者福祉初のサーフアウトドアブランドCYRUS9/これからの秋冬キャンプに強い味方!るで暖炉のような焚火台再販スタート!

SDGs『目標8 働きがいも成長も』障がい者雇用促進へ障がい者福祉がアウトドア事業CYRUS9(サイラスナイン)を開始

障がい者就職支援サービスを行う株式会NAGOMI(京都市中京区 代表:本多和憲)は障がい者の方への実務経験、雇用拡大、その後の職場定着率向上を目指しアウトドア事業CYRUS9を開始しました。
7月26日よりクラウドファウンディングmachi-yaにて焚火台の再販を開始いたしました。
【ガジェット関連クラウドファウンディングmachi-yaサイトURL】
https://camp-fire.jp/projects/view/601840

◆暖炉のような焚火台
こちらの焚き火台は開口部を回転させることにより、暖をとる・調理をするという2つの用途に応じて変化します。
夏が終われば、いよいよキャンプのトップシーズンになります。
肌寒さや本格的な寒さを迎えるにあたり、焚き火を楽しむだけでなく簡単に暖をとることができ、暖炉のように暖かく使用できるという点でのご使用をしてただくことができると思っております。

◆企画に至った背景
企業における障がい者雇用促進はSDGsの達成にもつながる取り組みの一つです。
SDGsの17の目標設定のなかで障害者雇用は『目標8 働きがいも成長も』8-5に含まれております。               (外務省「JAPAN SDGs Action Platform」)
2021年6月時点、民間企業で働く障害者数は過去最多となっております。
しかし法定雇用比率を達成した企業は半数に満たない現状です。
厚生労働省発表2021年6月時点、障がい者の実雇用比率は2.2%であり2021年3月改正『障害者雇用促進法』では法定雇用率2.3%で雇用する必要性を示しているが届いておらずまだまだ障がい者雇用は狭き門です。 
(厚生労働省令和3年・障害者雇用状況の集計結果)
Cyrus9は、障がい者就職支援施設なごみを運営する株式会社NAGOMIが手掛けるプロダクトブランドです。
障がい者の方々の就職への橋渡しとして何か新しいカタチでできることはないか考えを重ね、就職支援を副次的な目的としたブランドを立ち上げることにいたしました。

◆将来の展望
企業側には実務成果を見てもらうことで障がい者への理解や雇用促進のきっかけにそして障がい者の方にはご自身の適正に合う仕事をみつけ、企業側へのアピールポイントにしていただくということも狙いとしてあります。製造今後も企画のすべてを地元京都の企業とで行ないつながりを持つことにり、新たな雇用の創造を目指しております。
本事業を通じ就職だけでなく、フリーランス、起業の道筋も見えてくる土台になることができればと考えております。

◆製品概要
製品名:Flame in the Wind
価格: 56,000円(税込み)
材質:ステンレス鋼材(SUS304)
生産国:日本(すべて京都で行っています)
メインシェルの直径:210mm 長さ:400mm
スタンド単体の長さ:250mm 高さ:68mm  奥行き:168mm
スタンドにセットした全体高さ:263mm
重量:5kg

◆焚火台[Flame in the Wind]
特徴
1. リフレクターいらずで、風に強い
2. 用途に応じて2つのフォームチェンジ
3. 3ステップで組み立てが簡単
4. 焚き火台自体も風にあおられにくい重量感
5. 焚き火のゆらぎを感じられ、暖炉のように暖かい

◆ガジェット関連のクラウドファウンディングmachi-ya
https://camp-fire.jp/projects/view/601840

リリース元:障がい者福祉初のサーフアウトドアブランドCYRUS9
URL:https://camp-fire.jp/mypage/projects/601840


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