WUSHU太極21／【武術太極拳】世界ジュニア武術選手権大会で銀メダル・銅メダル獲得

WUSHU太極21の選手2名が槍術2位・棍術3位を獲得

神戸で子どもから大人に向けてカンフー・太極拳を教える「WUSHU太極21」所属の2名の選手が、１２月６日～１０日にインドネシアで開催された第8回世界ジュニア武術選手権大会に日本代表として参加し、以下の成績を収めました。

貴田胡花（きだ こはな）選手（高校２年生）・・・年齢区分A組（15歳～18歳）の槍術：2位・剣術：5位・長拳：10位
白川奏那（しらかわ かんな）選手（小学６年生）・・・年齢区分B組（12歳～15歳）の棍術：3位・刀術：5位・長拳：4位

５日間にわたる大会期間中に長拳（素手の種目）・剣・刀・棍・槍といった種目が行われました。

貴田選手は最初の種目となる長拳ではミスもあり、１０位という結果になりましたが、その後は剣術で５位、槍術でノーミスの２位と、最後まで集中を切らせることなく演武しました。

白川選手はB組年齢区分の中でも最年少にあたる年齢での出場でした。体の大きな選手の演武に負けないようにスピードや力の表現を高めて最終種目の棍術で３位を獲得することができました。

【WUSHU太極21について】
所在地：兵庫県神戸市
代表者：竹中　保仁（たけなか　やすひと）
設立：2021年4月
WUSHU太極２１（ウーシュー・タイチー２１）は、
神戸を中心に兵庫県で活動をする武術太極拳の普及を
目的とした団体です。公益社団法人日本武術太極拳連盟・
兵庫県武術太極拳武術太極拳連盟に所属しています。

国際審判の資格も持つ竹中代表や元中国チャンピオンの経歴をもつ周偉副代表の指導には、国内大会・世界大会で優勝・入賞する活躍する選手を多数、育成してきた実績もあり、現在数十名の生徒がいます。

また、両名の教え子には、世界ジュニアチャンピオンとなり、現在は大河ドラマや映画などで
アクション女優として活躍する山本千尋さんがいます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
WUSHU太極21　広報担当　今井　康平
e-mail：imai.kobewu@gmail.com

リリース元：WUSHU太極21
URL：https://kobewushu.org/

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URL：https://kobewushu.org/