BEWET/ウエットメーカーBEWET無呼吸アーティスト二木あいサポート

空気ボンベを使わず、海洋哺乳類と同じように自身の肺ひとつで海に潜る二木あいさん。彼女は「洞窟で一番長い距離を一息で行く」というギネス世界記録を2011年に達成し、現在は環境省のアンバサダーとしても活躍。無呼吸の水中アーティストとして、海の中のリアルな世界を写真などで表現し、世界に

空気ボンベを使わず、海洋哺乳類と同じように自身の肺ひとつで海に潜る二木あいさん。彼女は「洞窟で一番長い距離を一息で行く」というギネス世界記録を2011年に達成し、現在は環境省のアンバサダーとしても活躍。無呼吸の水中アーティストとして、海の中のリアルな世界を写真などで表現し、世界に海や地球の大切さを発信しています。

彼女が素潜りを始めた頃からサポートを続ける「BEWET」では、水の抵抗が少なくなるよう開発した特殊なウエットスーツを提供。
「空気ボンベを使えば、確かに長く海中にいることはできます。でも呼吸をするたびに音や泡が出てしまう。それだと本当の意味で自然に入り込むことができない。イルカやクジラも素潜り。彼らと同じ方法で潜ることで彼らの一員となれるはずという気持ちがあります」と語る彼女の活動を少しでも後押しできるように、これからも最高峰のウエットスーツ作りに注力していきます。

「人間は自然の一部といえども、やはり海はそこで暮らす動物たちのおうち。だから土足で入らないように気をつけています。相手を尊重することで、相手もそれを返してくれる。私自身が被写体の時は、人間も水中世界の一部になっている姿を。撮影者の時は、海で暮らす生き物たちに彼らの物語を語ってもらいたく、私はスケルトンとなり彼らの代わりにシャッターを押しています。空気ボンベをつけてないので、わずか1分程度を何度も潜っている感じです。 陸ではカップラーメンも作れない時間ですが、水の中は時間がゆったり流れているから、初めましての挨拶から、またね、の会話までできるんです。短いけど、短くもない。水と一体となって自然の一部に帰っていく。私たち日本人のDNAに深く刻まれている自然観は、 国内では忘れられがちですが、海外では評価されていて。傲ることなく、軸を忘れずこれからも潜っていきます」

二木あいさんへの詳しいインタビュー記事は3月発行のカタログ「2023 Spring-Summer Stylebook」にて掲載中。本当の自然とともに生きる彼女の活動と想いをぜひご覧ください。

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〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山2-15-12
TEL 0422-47-7451
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リリース元:BEWET
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