カンパニーでこぼこ／バレエ「ドン・キホーテ」まさか!?笑って泣ける物語の幕が開く！

これぞ「ドン・キホーテ」、でも、観たことのない「ドン・キホーテ」！

カンパニーでこぼこ第21回公演
バレエ「ドン・キホーテ」
日時：2023年7月23日（日）
マチネ11：30開演／ソワレ16：30開演
場所：東リ いたみホール（兵庫県伊丹市宮ノ前1-1-3）
全席指定：SS席10,000円・Ｓ席8,000円・Ａ席5,000円　※当日は各500円UP
～前売り好評発売中～

■演出：脇塚 力　　■指揮：守山 俊吾
■演奏：テアトロ・バレエ・Orchestra大阪
■共催：東リ いたみホール

クラシックバレエでありながら、初めてバレエを鑑賞した人でも、泣いて、笑って、感動すると毎回好評を得ている「カンパニーでこぼこ」の本公演。伝統的なバレエ作品に、独自の演出と、物語に隠された新しい一面を添えることで、誰にも分かりやすく、そして心に響く舞台が繰り広げられます。

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＜カンパニーでこぼこ「ドン・キホーテ」　STORY＞

『勝利をあなたに捧げ、負けるときはその名を…』
……これは1人の男の旅のお話。
彼の名は、アロンソ・キハーナ。『悪が満ち溢れるこの世の中、どうすれば良く出来るのか⁉』
彼は、主君ドルシネア姫を守る為、騎士となり武者修行の旅に出ます。“ラ・マンチャのドン・キホーテ”と名乗り………とはいえ、彼はもう老人。行く先々での高い志も、体はついていきません。上手くいかない事の連続です。
でも、どうしてなのでしょう？皆、だんだんと少ーーーしずつ彼に惹かれていきます。これがカッコいいという事？ ちょいワルじいちゃん？ 頑固じいちゃん？のお話です。
ダンスは、若い男女がスペインの熱い太陽と海風の元で疾走しますよ。

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＜カンパニーでこぼこ＞
「バレエ関係者以外の人も楽しめるバレエをやろう！」
関西を中心に全国様々な舞台活動をするダンサー・演出家の脇塚力の呼びかけに、多方面で活躍する実力派メンバーが集い、カンパニーでこぼこは誕生しました。

「バレエって？？？」… ダンサーが音楽に合わせて跳んだり回ったりします。さらに、笑ったり、泣いたり、怒ったり……。でも、そこに声はありません。バレエは無声演劇なのです。台詞なしに物語を演じていきます。
「わかるの？？？」…わかります。足の小指を机の角にぶつけた時のようなものです。その時、痛みのあまり言葉は出ていなくても、その様子を見ればわかります。誰かを好きになった時のうまく言えない時も同じこと。
カンパニーでこぼこは、“こえにできないことば。ことばにできないおもい。ことばのすきまにあるおもい。”をコンセプトに作品を創ります。「“誰がみても楽しめるバレエ”を届けたい！みなさまの娯楽の一つになりたい！」という想いで、日頃は別々の活動をしているメンバーが集まり舞台を創ります。

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＜ダンサー紹介＞

バジル役（マチネ・ソワレ）
脇塚 優
2019年ローザンヌ国際バレエコンクール4位受賞。2019年カンパニーでこぼこ第17回公演では、「パキータ」のパドトロワを踊る。2020年第18回公演「リーズの結婚」では、アランを演じる。2021年第19回公演「コッペリア」にて主役デビュー。同年、アメリカの5大バレエ団であるヒューストンバレエ団に入団。2022年第20回公演「眠れる森の美女」でデジレ王子を演じる。同年、ヒューストンバレエ団「白鳥の湖」の日本公演に出演。高い技術でディレクターの信頼を得る。そのチャーミングな表現に人気急上昇中！

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お届けする作品は、クラシックバレエ作品です。
でも、カンパニーでこぼこならではの、演出と、ダンサーの個性と、物語に込められた“こえにできないことば。ことばにできないおもい。ことばのすきまにあるおもい。”を形にすることで、他では観られない、感じられない舞台となっています。
ぜひ、劇場でその魅力を体感してください！

＜チケット申し込み方法＞
大阪アーティスト協会　050-5510-9645
東リ いたみホール　072-778-8788
チケットぴあ　https://t.pia.jp/　【Pコード：516-226】
ローソンチケット　http://l-tike.com【Ｌコード：55215】
でこぼこ事務局　0797-82-2551

＜リリース元・お問い合わせ先＞
（株）スタジオミーシャ（カンパニーでこぼこ事務局）
TEL：0797-82-2551／FAX：0797-82-2558
MAIL：misia@silk.ocn.ne.jp

リリース元：カンパニーでこぼこ
URL：https://studio-misia.com/decoboco/