富士通フロンテック/「ものづくりDX」実証実験をインタビューや動画を交えてご紹介

富士通フロンテック

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「ものづくりDX」実証実験をインタビューや動画を交えてご紹介
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《 詳細はこちらのページをご覧ください 》
https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/about/resources/column/manufacturing-dx-demo/

Jマテ.カッパープロダクツ株式会社様(※1)と富士通フロンテックは、「ものづくりDX」の実証実験をJマテ.カッパープロダクツ株式会社様の精機工場(※2)で実施しました。
当社の「ものづくりDX」は、見える化することによって、現場の改善すべきポイントの把握までの時間が圧縮され、改善サイクルや生産性向上に早期に繋げることが可能です。
この「ものづくりDX」による実証実験での取り組み内容をインタビューや動画を交えてご紹介していますのでぜひご覧ください。

※1)Jマテ.カッパープロダクツ株式会社様:本社 新潟県上越市、代表取締役社長 山本耕治。
※2)精機工場:新潟県上越市、産業機械やロボット向けの小型部品が主力製品。

■実証実験の概要
(1)タブレットによる工数データ収集・検査データのデジタル管理
セル生産ラインの各設備にタブレットを設置し、作業開始・完了をチェックすることで、作業に関連するデータの取得が可能。
(設備毎の着手~完了の時間取得、出来高、作業手順・注意事項指示)
(2)アンドン(異常表示灯)との連携・対応状況の管理
問題発生時にはアンドンと連携。原因と対応状況を入力することで、ラインで発生している問題の状況把握、管理が可能。
(1日あたりのアンドン発生回数、問題対応に要した時間)
(3)ダッシュボードによる見える化
上記(1)(2)で収集した各種データを、ダッシュボードに表示。これにより、生産進捗状況、機種別工数、障害状況など、現場状況をリアルタイムで見える化。

■実証実験結果
・現場把握にかかっていた工数が大幅短縮(1ラインあたり5.0H⇒0.5H)
・遠隔地からもリモートで現場状況を把握可能
・現場の改善すべきポイントを素早く発見

当社製品の取材なども、ぜひご検討いただけますと幸いです。
ご連絡お待ちしています。

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富士通フロンテック(株) 経営戦略本部
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▼富士通フロンテック(株)Webサイト
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リリース元:富士通フロンテック
URL:https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/about/resources/column/manufacturing-dx-demo/


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