山本昌史コントラバス・ソロ/【独奏コントラバス】山本昌史アンプラグドシアター開催!

超個性的な無伴奏コントラバスの現代作品!前代未聞の三日間4公演!!

「楽器と自分だけで何ができるか…」。長年のテーマの真髄に迫る全編無伴奏という究極の演奏形態。奇抜なアイデアを持つ作品たちを多彩な弓捌きで奏でる山本昌史のコントラバス独奏。三日間4公演という前代未聞の挑戦は、コントラバスの歴史にとっても現代音楽の歴史にとっても、間違いなく新たな1ページとなる!

【公演情報】

日時:2024年1月26日(金)19時開演、1月27日(土)15時/19時開演、1月28日(日)15時/19時開演(開場は各回とも開演の30分前)

会場:アトリエ第Q藝術(東京・世田谷区成城学園前)

チケット:全席自由・税込 一般 2,500円 学生1,000円
 


※チケット
特設ページ内チケット予約フォーム https://masashiyamamoto.net/ja/ticket/
お問合せ 070-8426-3107(山本昌史)
ほか、チケットぴあ、カンフェティにて発売中


主催:山本昌史

助成:アーツカウンシル東京
後援:東京藝術大学同声会、特定非営利活動法人 日本現代音楽協会

*この公演は、サントリー芸術財団佐治敬三賞推薦コンサートに選出されています。

【企画詳細】
山本昌史コントラバス・ソロ~unplugged theatre~
エキセントリックでシアトリカルな海外作品を日本初演、日本人作曲家による委嘱新作を世界初演。
 コントラバスを擦り、歌い、弾き、語り、叩き、呻く…「コントラバス」と「演奏者」だけで一体どのような時空間が生成されるのか?!
 無伴奏コントラバスの現代作品のみという稀有なプログラムは、いずれも強烈な個性を放つ傑作ばかり。さらに、音楽の公演でありながら、コントラバス一本で一人芝居のような演劇的要素をもった作品を上演する。息遣いまで感じられる会場で、アトリエ第Q藝術チーフディレクター・早川誠司氏の照明演出も加わり、異能のコントラバス奏者・山本昌史が新たな音楽世界へと誘う。乞うご期待!


【プログラム】
※公演ごとに曲目(☆★)が変わります

フィリップ・ボアヴァン:ZAB ou la Passion selon Saint-Nectaire (1981)※日本初演 ☆★
森田泰之進:速驚曲第3番 (山本昌史委嘱新作・2021)※初演 ☆★

木下正道:石をつむ IX (山本昌史委嘱新作・2023)※初演 ☆★

ジョン・ケージ:The Wonderful Widow of Eighteen Springs (1942) ☆
ジェイコブ・ドラックマン:Valentine (1969) ☆
一柳慧:空間の生成 (溝入敬三委嘱作品・1985) ☆
藤倉大:Bis (2018) ★
ヤン・ロバン:Myst (2019) ※日本初演 ★

高木日向子:Lost in____ VI (山本昌史委嘱作品・2022) ★



1/26 (金) 19時 ☆

1/27 (土) 15時 ☆
1/27 (土) 19時 ★
1/28 (日) 15時 ★

<プロフィール>
コントラバス奏者。コントラバスソロを活動の中心に、現代作品、即興演奏に意欲的に取り組む。第21回静岡音楽館AOIコンサート企画募集事業として開催された現代作品のみの独奏公演は、佐治敬三賞推薦コンサートにも選出され好評を博す。また、神奈川県立音楽堂「紅葉坂プロジェクトvol.2」に採択され、マルチメディアを伴う怪演でコントラバス独奏の新境地を切り開いた。 近年はポーランド、ドイツ、フランスにてコンサートを行うなど、活躍の場を広げている。2023年8月には、ダルムシュタット夏季現代音楽講習会でのソロパフォーマンスが評価され、クラニッヒシュタイン特別賞(honorable mention)受賞。静岡県掛川市出身。東京藝術大学音楽学部別科修了。

リリース元:山本昌史コントラバス・ソロ
URL:https://masashiyamamoto.net/


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