WALK-MATE LAB 株式会社/【歩行分析コラボコンソーシアム 2023年度第3回定例フォーラム】の開催情報をリリースしました

歩行分析にご興味をお持ちの医療従事者の方対象

“歩行分析コラボコンソーシアム 2023年度第3回定例フォーラム” が開催されることとなりました。

テーマは ”歩行分析の臨床現場での活用” です。

開催概要は次の通りです。

歩行分析にご興味をお持ちの医療関係者の方であればどなたでも参加できる貴重な機会です。

開催日時は2024年3月7日(木)19:00~20:30であり、日中にお仕事をされている方々でも参加しやすい時間帯です。

開催場所もWeb会議サービスZoomを用いた形式であり、場所にとらわれることなく、遠方の方々でも気軽に参加が可能です。

ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。

【開催概要】
歩行分析コラボコンソーシアム 2023年度第3回定例フォーラム
歩行分析の臨床現場での活用

日時:2024年3月7日(木)19:00~20:30
場所:Zoom(詳細は https://walkmate.jp/contact/ にてお問合せ下さい)
対象:歩行分析にご興味をお持ちの医療従事者の方対象

<ご挨拶と概要説明> 東京工業大学・教授 三宅美博

本コンソーシアムでは、臨床における歩行分析の国際的な動向を学ぶとともに、我々の最新成果のご紹介や現場の様々な情報共有を進めることで、みなさまと共に技術開発に取り組んで参ります。
   
<歩行分析技術紹介> 東京工業大学・特任助教 内富寛隆

歩行分析は医療現場で用いられる診断手法の一つですが、その最新動向として歩行分析計 医療機器 歩行分析計 WM Gait Checker Pro を利用して、歩行運動の一歩一歩の動きの時空間的な軌道を計測して定量評価し、診断支援に応用する方法について紹介します。
   
<本フォーラム紹介> WALK-MATE LAB・部門長 村方正美

本フォーラムは、歩行分析を用いた歩行改善方法の確立を目指し、歩行分析計の効果的な利活用方法などについての情報交換・情報共有の場、並びに臨床現場の課題やニーズ把握の場として運営していきます。

<歩行分析院内医療活用> 長崎北病院 理学療法士 本多歩美

当院は神経内科を中心とした診療及びリハビリテーションを行っており、疾患における動作分析においてWM Gait Checker Proを活用しています。今回、事例紹介(主に運動失調)及び当院の取り組みについて説明します。

<芦ノ牧温泉病院での歩行分析計の院内医療活用事例-理学療法士の歩行介助技術の可視化と介助指導への活用-> 芦ノ牧温泉病院 理学療法士 竹山大輔

当院では、歩行介助中の患者の歩行状態をWM Gait Checker Proにて評価し、 客観的データに基づいて技術指導を実践しています。介助方法や介助技術による歩行の変化をフィードバックすることは、理学療法士への臨床教育において重要と考えています。今回はその活用事例について紹介します。

リリース元:WALK-MATE LAB 株式会社
URL:https://walkmate.jp


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