3D 空間制作 Vircre/小中学生向 春休み体験教室にゲームエンジンを使ったメタバース・プログラミング登場…手を動かし直感的に…「メタバース空間で立体ドミノ装置を動かしてみよう!」

地域を知る体験教室・埼玉「じぶんデザイン」発信・ユニークな協業プログラミング教室

2024年3月24日(日)と4月28日(日)、3D空間制作 Vircre(ディレクター兼モデリスト市川大輔)が、埼玉新聞主催・春休み体験教室「じぶんデザイン」で、ゲームエンジンを使ったメタバース・プログラミング教室に協力する。

ゲームエンジン「PlayCanvas」 を使用した、小中学生向体験教室。
クリック&ドロップ直感操作主体の、フィジカル世界の工作のように手を動かし、操作するカリキュラムが特徴的。

「メタバース空間で立体ドミノ装置を動かしてみよう!」というテーマで、3Dメタバース空間内にオリジナル・ピタゴラ装置を展開。メンター指導の少人数グループワークで、一つの空間内に参加者全員が同時接続。協業の形で、論理的思考・検証・試行錯誤を小学生も楽しく学ぶことができる。

情報教育推進政策の一環として、小中高校と段階的に必須教科となった「プログラミング」。

それは、小さいうちから「コーディング(プログラミング言語を用いた記述方式)」を覚えさせることが目的ではない。

プログラミング教育とは、「子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うよう指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」などを育むことである」(平成28年6月16日小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議)

つまり、論理的思考力・創造性・問題解決能力育成を目的とした教育課程を指し、そこには言語能力や各科を横断する思考力の育成、さらには指導体制インフラ整備などを含むものである。

主催である埼玉新聞「じぶんデザイン」は、地域全体で子どもたちの「自分でじぶんを創る力」を育む体験教室。

地域社会との結びつきを取り戻し、子どもたちの「自分でじぶんを創る力を育む機会」をつくろうとするプロジェクトで、これまでも多くの地域密着型ストーリーを提案している。

カリキュラムは制作だけではなく、「メタバース空間が、どのような地域・社会課題解決に役に立つのか」といったディスカッションも予定されている。

小学生プログラミング教材は、ゲーム制作メインの2D体験型が多い。その中で手を動かし、協業により創造的・論理的実験を繰り返す「メタバース・メタゴラスィッチ」の取組は新しいものと言えるだろう。

▼イベント詳細
https://www.saitama-jibun-design.jp/story/1057

▼3D空間制作 Vircre
所在地     :埼玉県狭山市柏原91-2
代表ディレクター:市川大輔
設立      :2021年2月
URL      :https://vircre.com/shop/AcrylCity/

▼「じぶんデザイン」(株式会社埼玉新聞社)
所在地     :埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-1-1 Bibli 2F(事務局)
URL      :https://www.saitama-jibun-design.jp/

リリース元:Vircre
URL:https://vircre.co.jp/

リリース元:3D 空間制作 Vircre
URL:https://vircre.co.jp/


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