C7C gallery and shop/2024年3月30日(土)より写真家 坂東 正沙子による「憂鬱のシンデレラ」写真展を開催。

東京トーテムポールフォトギャラリーで開催された展示に新たな作品を追加し、名古屋C7C galleryにて開催されます。 また当日はフォトzine『憂鬱のシンデレラ』も販売いたします。

【イベントの概要】
・開催日:2024年3月30日(土)- 2024年4月14日(日)
・時間:13:00~18:00
・会場:C7C gallery and shop
    愛知県名古屋市千種区千種2-13-21 2階
・入場料:無料
・トークイベント:3月30日(土) 20:30~22:00
         参加は予約制で、参加費は1,500円
・定員:定員なし

【概要】
東京トーテムポールフォトギャラリーで開催された展示に新たな作品を追加し、名古屋C7C galleryにて開催されます。
また当日はフォトzine『憂鬱のシンデレラ』も販売いたします。
また展覧会をより深く楽しんでもらうため、小林美香さんをゲストにオープニングトークイベントも企画しております。

【ステートメント】
限られた時間にだけ女性になる彼女達。
メイクや服が魔法のように憧れの姿に変え、鏡に写った自分に高揚する。
しかし次第に美への欲求が増していき、羨望や不安、コンプレックスが生まれてくる。
フラストレーションは募り、時には男性でいる事も男性に戻る事も嫌になる。
変身はいつだって完璧ではないし永遠でもない。
現実と理想の間を彷徨う彼女達の表情には何か言葉にできない感情が潜んでいる。
きっとそれが人間たらしめるもので、抱えながら生きているからこそ私には魅力的に映るのだと思う。
坂東 正沙子

【作家プロフィール】
◇坂東 正沙子
1986年大阪生まれ。
岡山大学環境理工学部中退。独学で写真を学ぶ。2019年~2023年1月までgallery176に所属。2022年、第57回神奈川県美術展にて美術奨学会記念賞受賞。主な展示に2019年「月讀」(gallery 176)、2020年「Accelerator」(スタジオ35分)、2022年「成」(ニコンサロン)、2022年「憂鬱のシンデレラ」(TOTEM POLE PHOTO GALLERY)、2023年「Tokyo Documentary Photo 2023」(都内4ヶ所)など。現在は地元の大阪ー奈良間を流れる一級河川、大和川のドキュメント作品を中心に制作中。
Instagram:@henteko_masako
HP:https://masakobando.com/

【スペシャルゲスト】
◇小林美香
写真、アート、ジェンダーに関連する文筆活動や、レクチャー、ワークショップ企画されている。
Instagram: @mika__kobayashi
HP:https://zez.am/mikakobayashi

詳細はこちら:
URL:https://mailchi.mp/663629ff7d00/cinderella_press

【お問い合わせ先】
担当者名:伊藤
E-Mail:info@c7c.jp

リリース元:C7C gallery and shop
URL:https://c7c.jp/


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