(株)医療情報研究所/獣医師様向け映像教材「原因不明のトラブルを解決!外科基礎マニュアル」を発売開始

(株)医療情報研究所

各業界で教育用映像コンテンツの制作・販売を行なう株式会社 医療情報研究所(本社:奈良県大和高田市 代表取締役社長 加用宗忠)はこの度「原因不明のトラブルを解決!外科基礎マニュアル」教材をリリースしました。講師は山口大学共同獣医学部 助教 砂原央氏。

※術中の出血トラブルの原因は?

先生は、「出血が止まらない」「血管の処理がうまくいかない」などの外科のトラブルが生じる原因を考えたことがありますか?

もちろん、答えは一つだけではありません。たとえば、解剖を十分に理解しないまま手術に臨んだ場合、予想外の出血トラブルに見舞われるケースは珍しくありません。出血をコントロールできなければ、血管の処理は難しくなりますので、手間取る可能性は高くなります。これは「知識不足」が原因のトラブルです。

しかし、もっと多いトラブルの原因と言えば、やはり「基本手技の失敗」ではないでしょうか? 安全性の高い、正しい基本手技を身につけていない。または、基本手技に熟達していない場合、出血をはじめとする外科のトラブルはとても生じやすくなりますが…

※多くのドクターが知らない基本手技の事実…

「外科の上達を目指すなら、基本手技を磨くのが一番の近道である」。外科を学ぶとき、必ずと言っていいほどこんな言葉を聞きます。基礎・基本が重要なことは疑いようのない事実ですので、改めてお伝えする必要もないでしょう。

では先生は、外科の基本手技は時代とともにアップデートされ、変わり続けるものであることは、ご存じでしょうか? 実は、手術器具が常に使いやすく進化しているように、基本手技も進化を続けているのです。事実、ほんの10年ほど前までは、大学の授業で当たり前に教えていた手技も、現在では安全性などの面から「非推奨」となっているものもあります。

もし先生が、いま以上に安全でクオリティの高い手術をしたいと思うなら、非推奨となった古い基本手技を磨くよりも、アップデートされた新しい基本手技を習得する方が近道になりますが…

※外科基本手技の「ニュースタンダード」

獣医療は、目まぐるしいスピードで発展し続けています。新しい診療機器、新しい治療技術などが次々と登場するため、地味なイメージのある外科基本手技のアップデートが知られていないのは、仕方のないことかもしれません。

しかし、出血をはじめとする外科のトラブルを大きく減らせるだけでなく、より安全でスピーディー、動物への負担も少ない手術ができるのなら、基本手技のアップデートは重要だと思いませんか? 「具体的に、どう変わったのか?」と思われたのなら、ぜひこの動画セミナーをご視聴ください。

山口大学の砂原先生が、アップデートされた最新の基本手技(消毒と滅菌、切開、剥離、止血、結紮、縫合)のポイントと習得方法をわかりやすく教えてくれます。

先生も、最新の外科基本手技を習得し、より安全で動物の負担が少ない手術ができるようになりませんか?

リリース元:(株)医療情報研究所
URL:http://www.mlritz.com/link/149/2/11/121/


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