SKK佐々木工業/抗ウイルス効果のある「柿渋」を塗装した和風建材

抗ウイルス塗装の和風天井材の販売

「柿渋」に新型コロナウイルスを不活化させる効果があることを確認したと、奈良県立医科大の伊藤利洋教授(免疫学)と矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが発表した。発表によると、試験管内でウイルスと唾液を混ぜて人の口腔こうくう内と似た環境をつくり、そこに高純度で抽出した柿渋の主成分であるカキタンニンを加え、10分後に感染力のあるウイルスの量を測定した。その結果、1万分の1以下までウイルスの量を減少させた。柿渋は古くから防腐や防水効果のある塗料として使われてきた。カキタンニンは、インフルエンザウイルスを不活化させる効果もすでに確認されている。ウイルスの表面のたんぱく質にカキタンニンが付着することで、感染力をなくし、体内の細胞への侵入を防ぐ仕組みだ。新型コロナウイルスでも同じ要因が推測されるという。(読売新聞オンライン2020.10.3より)

弊社は、上記効能がある「柿渋」を塗布した下記製品3種類を開発・販売しております。
110 代萩ベニヤ(丸)
110A代萩ベニヤ(割)
132 角萩ベニヤ

佐々木工業(株)
〒523-0001
滋賀県近江八幡市金剛寺町396-1
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FAX0748-37-1236

リリース元:SKK佐々木工業
URL:http://www.sasaki-kougyo.com


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