江田島市商工会/コロナ渦でも進む新しい形の商品開発オンライン形式商品開発事業

江田島市商工会

江田島市商工会(会長 平田圭司 広島県江田島市江田島町小用2丁目17-1)は、首都圏、近畿圏等で13店舗展開するAKOMEYA TOKYOのバイヤーである有坂兼司氏の支援を受け、同店で販売する予定の共同商品を開発する事業を2021年8月27日(金)10時から開催いたします。
初回はZoomを用いたオンライン形式で有坂兼司氏と打ち合わせをし、共同商品開発の方向性について個別面談形式にて実施します。

【リリースのポイント】
①新型コロナウィルス感染症の影響で売上が減少している牡蠣、オリーブ等をはじめとする特産品を開発している4事業者が有坂兼司氏とZoomを使って江田島市と東京都をオンラインで結び、商談を実施します。
 コロナ渦で県外への出張が困難な中、Zoomを使うことにより、新たな商品開発を実施するとともに、安定的な売上確保を目指します。

②参加事業者は有限会社濵口醤油(醤油醸造業)、有限会社寺本水産(牡蠣生産事業者)といった既に江田島市で特産品を販売している事業者に加えて、江田島市内で飲食店を経営している有限会社佐々木(割烹大学)、料理旅館を経営している有限会社坪希といったコロナ渦で飲食、宿泊部門が大きなダメージを受けた中、新たに特産品を開発する事業者も参加します。

③新型コロナウィルス感染症対策として、商談会場はソーシャルディスタンスの確保をはじめ、商談時間の設定、最小限の人数での催行等の対策を徹底的に実施します。

④今回の面談の後、新型コロナウィルス感染症の影響を図りながら江田島市まで訪問し、
 直接事業者の支援も予定しております。

⑤最終的には2022年中の商品化を目指します。

【開催日時】 2021年8月27日(金) 10時~15時まで
       
【開催場所】 江田島市商工会 会議室
       (広島県江田島市江田島町小用2-17-1)
       江田島小用港すぐ

【今回の商談会の開催目的について】
江田島市商工会では、「えたじまブランド」の制定をはじめ、域内経済の活性化のために特産品の開発、販路開拓を強力に実施しています。今回は新型コロナウィルス感染症の影響で減少している事業者の売上高の増加を目的に、感染症対策のために江田島市と首都圏をオンラインで商談できるように開催し、事業者の販路開拓の機会創出を実施します。

【取材について】
取材時間については全ての時間帯において取材していただくことが可能です。
●参加バイヤー
 AKOMEYA TOKYO 株式会社サザビーリーグが運営する高級セレクトショップ
 首都圏に11店舗、近畿圏に2店舗の他、ECサイトも運営しております。
 https://www.akomeya.jp/shop/default.aspx

●参加予定事業者 時間順
10時~ 有限会社濵口醤油(醤油等製造業)
11時~ 有限会社佐々木(飲食店 特製味噌の開発中)
13時~ 有限会社寺本水産(牡蠣生産業)
14時~ 有限会社坪希(旅館、飲食店 特製鯛めしを開発中)

リリース元:江田島市商工会
URL:http://etajima.jp/


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