アイチケットTV/【アンケート調査結果リリース】「待合室での過ごし方」についてのアンケート

【10~70代男女1000人に調査】 8割以上の人が『「待合室で見た情報」を記憶している』と回答

診療予約システム「iTICKET」を提供するアイチケット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉井 浩一、以下「当社」)は、同社が提供するスマートフォンアプリ「アイチケット広場」利用者(10~70代男女 1,000人)を対象に、「待合室での過ごし方」に関するアンケート調査を実施しました。

医療機関を受診する際、診察前や会計前にはやむを得ず「待ち時間」を過ごすことも少なくありません。この拘束された「待ち時間」を、消費者はどのように過ごしているのか、調査を実施しました。

今や生活必需品となったスマートフォンを見て過ごす以外に、院内に設置された映像モニターや掲示物への注目度が高いことが明らかになりました。また、医療情報の他に「日常生活を健康に過ごすための情報」へのニーズがあることがわかりました。

【調査結果まとめ】

(1) 医療機関での待ち時間は、退屈な時間と感じながらも院内の映像モニターやポスターに目を向ける人が多くいることが分かりました。

(2)約84%の人は「待合室で見た情報」を記憶しており、医療機関は消費者へ情報を伝えるのに適した場所と言えます。

(3) 医療機関で待ち時間を過ごす消費者の35~40%は、病気や治療法といった医療情報に加えて、「日常生活を健康に過ごすための情報」を知りたいと考えています。

(4)さらに、そのうちの20~30%が、日常生活を健康に過ごすためのレシピや運動、商品の情報が記憶に残っていると回答しています。

これらの結果からも、医療機関で「健康を維持する商品」をPRすることは大変効果的であると考えられます。

【アンケート調査結果】

□待合室での過ごし方について

・回答者の半数以上が、待合室で過ごす時間は「退屈な時間」と回答。
・待ち時間は、「スマートフォンを見る」に次いで、院内に掲示されているお知らせ(映像モニター・ポスター・リーフレット)を見て過ごす人が多く、実際の集計データを見ると約3割いることがわかりました。
待合室で発信する情報は、一定数の人々が見ている傾向にあります。

□待合室で目にしているメディア

・回答者の97%が、院内の掲示物や映像モニターを見ていることが分かります。
・ポスター、映像モニターは70%以上の人が見ている、と回答しています。

□待合室で目にした情報の記憶率について

・約84%の人が、待合室で見た情報を「記憶している」「記憶していることがある」と回答。
・医療機関という性質上からも、多くの人が「病気や治療法に関する情報」や「クリニックからのお知らせ」を記憶していることがわかりました。
・また、日常生活や育児、商品など実生活に役に立つ情報も20~30%の人が記憶している傾向にあります。

■診療所待合室サイネージ「アイチケットTV」
啓発型のデジタルサイネージ iTICKET TV(アイチケットTV)は健康意識が⾼まる「診療所の待合室」で
商品の機能性を伝え、記憶させることができます。

<3つの特長>
1:注目度の高い画面で放映
注目度の高い診察番号を表示しつつ、画面上部に動画コンテンツを放映。 モニター下部に呼び出し番号を表示しているので、診察を待つ来院者の注目が画面に行きやすい画面構成です。

2:医師から患者へ伝えたい信頼度の高い情報コンテンツを放映
医師が患者に伝えたい情報や病院からのお知らせなど、患者にとって必要な情報を配信しています。

3:子どもをもつ30~40代女性、約63万人にリーチ※1
食生活を意識する人が約90%を占める、健康意識が高い主婦が視聴者※2です。 ※1.試算ユニーク人数(出典:媒体社データ) ※2.出典:媒体社データ ※※※

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:アイチケット株式会社
担当者名:桑原 水菜
TEL:0364501040
E-Mail:media@iticket.co.jp
https://corporate.iticket.co.jp/ads/contact/

リリース元:アイチケットTV
URL:https://corporate.iticket.co.jp/ads/


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