Srolanie/先行販売スタートから10日間で、目標金額の ” 700% ” を達成!!

カンボジア発!サステナブル素材から、ひとつひとつ手編みで作ったバスケット。

株式会社NATURAL VALUE(本社:大阪市中央区安土町3-1-14 代表取締役:吉田南美)は、サスティナブルな商品を通してよりよい未来を実現するためにブランド ” Srolanie(スロラニエ) ” を設立。
その最初のプロダクトを クラウドファンディング Makuake で先行販売 したところ、開始2日目で目標金額の400%超を達成。そして、10日目で700%を超え、引き続き多くの支援をいただいています。
Srolanie(スロラニエ)は、クメール語で Loveを意味する「Srolanh」が語源。
Loveをテーマに、“ my dear – 私をつくるもの – “ をコンセプトにしたブランドです。この挑戦を通じて実現したいストーリは3つ。
・環境破壊につながる草を生まれ変わらせた、サスティナブルブランド。
・カンボジアの農村部に暮らす女性達が、心を込めて作った商品。
・ものづくりを通して目指すのは、「みんながイキイキ輝く社会」。
その原点にあるのは、代表の吉田南美が、19歳の時のバックパッカーの旅で運命的に出会ったのが、カンボジアの孤児院のこどもたち。貧しい環境の中でも、日々の小さな幸せを発掘する達人達。そのくしゃくしゃになった笑顔に、ぎゅうっと胸を鷲掴みにされ、この瞬間からカンボジアの人々の虜になっていました。
そこから、認定NPO法人GLOBE JUNGLE として、カンボジアでの社会課題の解決に取り組む活動に注力してきました。
そうして「カンボジアが今抱えている問題」に取り組む中で、いつかこの支援のループを終える事ができて、彼らが自分たちの力で自立した生活ができるような未来をつくりたい!という思いに至ります。
そして ” 終わりある支援 ” を実現するために、村の女性達に仕事を提供する「女性の就労支援工房」を設立します。
この工房で、メインプロダクトとして取り組むのは、地域の湖に自生する、青い悪魔と呼ばれる水草を使って編んだバスケットです。
美しい紫色の花を咲かせるこの草は、ウォーターヒヤシンス(和名:ホテイアオイ)。
一方で、自生力がとても強く、増えすぎると湖に汚水が溜まり、環境破壊に繋がるだけでなく、生き物が暮らせなくなることから、漁業を営む人々が生計を立てることが難しくなり甚大な被害を生んでいます。
その厄介者の水草も、時間をかけてしっかりと天日干しをすることで、独特の光沢感を放ち、またそれを編み込むと充分な強度を持たせることができます。
工房の女性たちによって、自然の素材をひと編みひと編み丁寧に編み込むことで生まれるバスケットは、ひとつひとつ表情の違う世界にひとつのプロダクトになります。
弾ける笑顔の職人達が、和やかな空気の村で作った美しい商品達。
ソーシャル的な背景だけではなく商品自体の美しさや誇りある技術が認められ、世界に通用するブランドになるための第一歩を踏み出しました。
このクラウドファンディングの続く6月4日まで、Srolanie の取り組みをより多くのみなさまに知っていただくとともに、その先にあるカンボジアについて興味関心を持っていただくきっかけになればと考えます。引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。

リリース元:Srolanie
URL:https://srolanie.com/


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