B.E.M.名古屋ツアー事務局/ウルトラマン俳優と怪獣デザイナーが名古屋で成田亨の真相を明かす

ゾフィも演じた古谷敏がメカゴジラとグリッドマン作者と対面

 絶賛劇場公開中の『庵野秀明セレクション「ウルトラマン」』4K特別上映の主役で、東宝出身の美男スター古谷敏さん(78歳、俳優・スーツアクター)が、名古屋で急遽、トークを開催 
昭和41(1966)年当時、成田亨と共に美術スタッフを務めた井口昭彦(怪獣デザイナー)、彫刻家ロダンの系譜にある成田亨に弟子入りしてタカラの特撮アニメ企画から造形作家に転身した赤松和光(特撮アニメ番組企画者)と初めて鼎談する 
 円谷プロと絶縁した後、謎と誤解に満ちた生涯をおくった伝説の芸術家が、本当は何を考えていたのか 実像を知る三人が『シン・ウルトラマン』大ヒットの裏側に秘められた芸術家の栄光と苦悩を明らかにする 
 司会は、イギリスから帰国中のグラフィックノベルアーティストで海外のスーツアクター研究で有名なDr.アビイ(芸術学博士 日芸出身)と、地元SF研究家の細江裕介(アルテアモデル)
 会場は、名古屋コンベンションホール 開催日程は、2022年6月11日㈯と12日㈰両日とも午後1時と午後3時から
 マスコミ関係者、特撮映画テレビ関係者は事前申し込み不要で入場可能 一般はチケット制で誰でも入場可能 
 古谷敏は、三船敏郎、宝田明の後継者として東宝に入社し、200本以上の映画に出演後、請われて映画界からテレビ業界に転身 『ウルトラQ』のケムール人、ラゴンが契機となり、『ウルトラマン』主役のウルトラマンに配役され、日本におけるスーツアクターの開祖となった 以後、マスクを脱ぎ、『ウルトラセブン』のアマギ隊員(名古屋出身の設定)役で活躍 2022年の映画『シン・ウルトラマン』でもCG用の肉体データと動きを提供し、55年ぶりの見事な復活が大きな話題となった
 井口昭彦がデザインしたメカゴジラも海外で製作されたゴジラシリーズに登場し、『電光超人グリッドマン』がアニメにリブートされた赤松和光はイギリスで講演、アメリカ、シンガポール、台湾、香港、マカオで個展を開催するなど、三者三様に脚光を浴びる中、時ならぬ令和特撮怪獣ブームの立役者が成田亨を縁に揃うこととなった

リリース元:B.E.M.名古屋ツアー事務局
URL:https://bemjapantour-2022.jimdosite.com/


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