Child Saver/こどもの置き去りを防止する安全装置を開発

こどもが安心して登園できる社会を創る

IBASHO(横浜市)は、「置き去りに気付く仕組みを、早く、手軽に」をコンセプトに、こどもの置き去りを防止する安全装置Child Saverを開発いたしました。

■Child Saver 公式Webサイト
https://ibasho.me/saver/

■Child Saverの特徴
1.
エンジンを停止すると送迎バスに設置する安全装置からアラームが鳴ります。
アラームを止めるために搭乗員を後部座席まで誘導することで、こどもの下車確認を促します。
一定時間内にアラームを止めない場合、SOSを車外へ発信する機能を合わせて搭載いたしました。
2.
IBASHO独自のアーキテクチャに世の中にあるハードウェアやソフトウェアを組み合わせることで、
約2週間という短期間の原理試作を可能にしました。
横浜市の認定こども園と連携して実証実験を重ね、運用可能なことを確認いたしました。
3.
現場の先生方のご意見をふまえ、複雑な配線が不要で工事が容易な仕組みを採用したことで、
機械まかせにならず簡単に導入ができます。
初期設定や送迎バスへのお取り付け、きめ細やかなサポートを提供いたします。

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2022年9月5日午後2時10分頃、
一人の尊い幼児が車内に残されたまま脱出できず、亡くなられた悲劇が起こりました。

もう二度と起こしてはならない。
この事故がきっかけとなり、世の中が一丸となって対策に向けて動き始めています。
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■Child Saverに関するお問い合わせ
送迎バスを運行している幼稚園・保育園や小中学校の方からのご相談をお待ちしております。
Child Saverは柔軟にカスタマイズ可能な仕組みのため、お気軽にご用命ください。
https://ibasho.me/contact/

リリース元:Child Saver
URL:https://ibasho.me


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