泰清紙器製作所/東京ビジネスデザインアワードにて「テーマ賞」を受賞しました

「貼箱製造の技術と設備を活用した箱だからできる玩具の提案」

~2023年2月9日最終プレゼンテーション審査を開催~

株式会社 泰清紙器製作所(東京都練馬区、代表取締役 大木啓稔)の2022年度 東京ビジネスデザインアワード(主催:東京都、企画運営:公益財団法人日本デザイン振興会)の「テーマ」として選出されておりました、「貼箱製造で培った技術及び加工設備」が、株式会社キューのアートディレクター/デザイナーの泉 伸明氏の提案「貼箱製造の技術と設備を活用した箱だからできる玩具の提案」で「テーマ賞」を受賞しました。

□テーマ名 : 貼箱製造で培った技術及び加工設備
□提案者 : 株式会社キュー 泉 伸明
□提案名 : 貼箱製造の技術と設備を活用した箱だからできる玩具の提案
□東京ビジネスデザインアワード公式サイトでの紹介ページ
https://www.tokyo-design.ne.jp/archive/outline/2022/

当社の「貼箱」製造の技術は、今までの多くは製品を保護する「パッケージ」として使用されておりました。
しかし、パッケージは用が済めば捨てられてしまいます。そこで、もっと違う用途で使用できる製品のアイディアが無いか、本年度の東京ビジネスデザインアワードに応募し、当社の「貼箱製造で培った技術及び加工設備」が「テーマ」のひとつとして選出され、2022年9月1日から10月30日までの期間、デザイン提案が募集されました。その中から、このたび当社の「貼箱製造で培った技術及び加工設備」は、アートディレクター泉 伸明氏による「貼箱製造の技術と設備を活用した箱だからできる玩具の提案」でテーマ賞を受賞いたしました。
今後は、2023年2月9日(木)に最終提案審査が行われ、そこでプレゼンテーションとグランプリ発表が行われます。

東京ビジネスデザインアワードとは
東京都内のものづくり中小企業と優れた課題解決力・提案力を併せ持つデザイナーとが協働することを目的とした、企業参加型のデザイン・事業提案コンペティションで、今年で10回目を迎えます。中小企業の技術や素材は、コンペティションの「テーマ」として選出され、それらの新規用途開発を軸としたビジネス全体の「提案」をデザイナーから幅広く募り、優れた事業提案の実現化を目指します。
http://www.tokyo-design.ne.jp/award.html

「2022年度東京ビジネスデザインアワード 最終提案審査」概要
日時 : 2023年2月9日(木)13:30~17:00(開場13:00)
会場 : 東京ミッドタウン・カンファレンス Room7
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー4F)

※新型コロナウィルス感染防止対策により、一般観覧の実施は未定です。後日、TBDAホームページにて結果発表等を予定しております。詳しくは東京ビジネスデザインアワード事務局(公益財団法人日本デザイン振興会 E-mail:tokyo-design@jidp.or.jp)までお問合せください。

リリース元:泰清紙器製作所
URL:http://taiseishiki.co.jp/


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