パンとサーカス／本業コピーライターの文化系バンド、10年目の新曲「KITSUNE」5月配信

菊地成孔主宰「新音楽制作工房」では作詞も。2023夏にEP配信予定。

パンとサーカスが、シングル「KITSUNE」を5月12日にデジタル限定でリリースする。Gt. Vo.を務める林太一はコピーライター・作詞家としても活動中だ。

2023年初頭には、ストックホルム出身のシンガー・ソングライター“Lilla Flicka”が、菊地成孔主宰の「新音楽制作工房」とタッグを組んだアルバム『通過儀礼/Initiaton』に作詞家として参加。工房外からの起用は異例で、Lilla Flickaからのラブコールでコラボが実現した。

パンとサーカスは2013年より活動。アンダーグラウンド限定での活動、完全自主制作、宣伝はクチコミのみながら、前作『リタルダンド』はYouTubeで1万回再生に到達。2023年夏には満を持してキャリア初のアルバム『December EP』のリリースを控え、10年目にして活動を本格化させる。

その先行リリースとして配信されるのが今回のシングル『KITSUNE』。Lilla Flicka曰く「日本屈指のリリシスト」林太一の世界観が色濃く反映された歌詞にくわえ、90年代UKロックの情緒を想起させるノスタルジックなサウンドにも注目だ。

【リリース詳細】
タイトル：KITSUNE
アーティスト名：パンとサーカス
リリース日：2023年5月12日（金）
配信形式：ストリーミング、ダウンロード

【トラックリスト】
1. KITSUNE

■AppleMusicアーティストページ
https://music.apple.com/jp/artist/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9/991224244

リリース元：パンとサーカス
URL：http://www.pantocircus.com/