コワーキングスペースとまこまいベース/北海道苫小牧ワーケーションの強化推進

コワーキングスペースとまこまいベース

コワーキングスペースとまこまいベースのサテライトオフィス事業を運営するJ-TRADE合同会社(代表:下川部淳)では、2022年からワーケーション利用者向けのドロップインプラン「苫小牧出張ワーケーションプラン」を実証的にサービス提供を行ってきました。このサービスは好評で多くの利用者からの要望を受け、2023年4月から本格運用を開始することになりました。

企業概要
弊社は、北海道の苫小牧市にあり、私と従業員1名の計2名で情報通信業を営んでいます。事業内容は、IT/ICTを活用したホームページ制作のWebサービス事業、事務作業場所提供のサテライトオフィス事業、地域の魅力を発信するメディア事業の3つの柱で構成され、地域産業の発展と地方創生を事業目的に5期目を迎えました。現在、弊サテライトオフィス事業を強化することに注力し、急速に変化する社会情勢や働き方の多様性に対応して、顧客ニーズに合わせたサービス提供を目指しています。

【昨年の取組:ワーケーション試験的導入】
弊社サテライトオフィスでは、現代社会の情勢を考慮し、2022年に「出張ワーケーションプラン」というサービスを出張利用者向けに試験的に提供しました。この試験プランでは、52組/年がご利用いただき、利用者に直接ヒアリングを行い、期待客数と顧客ニーズに関する詳細なフィードバックを得ることができました。

【自社の実証実験結果:管理職が大半】
2022年4月〜2023年3月の期間、弊社では実証実験として、苫小牧市内へのワーケーション利用者向けにサービス「出張ワーケーションプラン」をご利用されたお客様の調査結果では、ほぼ全ての方が経営者及びPM(管理職)であり、決定権や決裁権を一任されておりました。

【利用者へのヒアリング:モビリティ利用の要望】
利用者一様に「オンラインで、予約、決済、領収書発行等が完結するのが望ましい」との回答をいただきました。弊社を何で知ったのか尋ねたところ、100%Web検索で調べたとの回答。WebサイトのSEOと予約システムは、ワーケーション利用者にとって必須です。また、出張(ワーケーション)先の地域特有のヒト、コト、モノに強い関心があり、移動手段(モビリティ)の需要として電動自転車が最も高かった。理由としては「街並み景観を観ながら移動したい」「寄り道が容易」「方角感覚を含めて土地勘を覚えたい」「非日常で楽しい」という声が多くありました。

【自社の強み①:実証実験での知見蓄積】
ワーケーション需要があることは明らかであり、顧客ニーズを直接ヒアリングを行い、弊社では多くの知見を保有しております。どのような方が、どの様に求めているのか?弊社は、その顧客ニーズに応えられると確信しております。

【自社の強み②:地域との深い関係性】
弊社は開業当初から、地域産業を支援するために、IT/ICT事業によるホームページやコンテンツ制作、サテライトオフィス事業によるデスクワーク場所の提供、地域の魅力を発信するメディア事業を展開してきました。これにより、多くの地域産業の事業者様と深い関係を築いてきました。今後も、全国の方々に地域の魅力を伝え、実際に体験できる機会を創出するため、「ワーケーション」を通じて地域をPRし続けます。

北海道苫小牧ワーケーションは
ぜひ、とまこまいベースをご利用くださいませ。
リリース元:コワーキングスペースとまこまいベース
URL:https://www.tomakomaibase.j-trade.org/post/pressrelease20230428

リリース元:コワーキングスペースとまこまいベース
URL:https://www.j-trade.org/


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