tarinainanika/【英国ツアー凱旋公演】 コーポリアルマイム舞台「Rey Camoy」11月25日、横浜市にて上演決定

鴨居玲の作品をモチーフにしたノンバーバル・フィジカルシアター

大阪市東成区を拠点に活動するコーポリアルマイムを専門としたシアターカンパニー tarinainanikaは、2023年10月にイギリスのロンドン、オックスフォード、キールほか全6都市にて高い評価を集めたコーポリアルマイム作品「Rey Camoy」の日本凱旋公演を、2023年11月25日(土)神奈川県横浜市サンモール・インターナショナル・スクールにて開催いたします。

Rey Camoyオフィシャルトレイラー:https://youtu.be/Zpz_GqNMiRA
ご予約はこちら:https://www.tarinainanika.com/reycamoyatstmaur

20世紀フランス演劇界の巨匠であり、近代マイムの父と称されるエティエンヌ・ドゥクルーが構築したコーポリアルマイムは、人間の様々な内的ドラマを身体で表現することから「思考する身体の芸術」とも呼ばれる、役者の芸術(アクター・アート)です。
巣山賢太郎、タニア・コークが代表を務めるtarinainanikaシアターカンパニーは、2020年に日本で唯一のコーポリアルマイムを専門にした舞台芸術学校を大阪市東成区に開校し、日本全国をはじめ、アメリカ、イギリス、フランス、中国など世界各国から多くの参加者を集め、アクター・クリエイターの育成を図っています。また、国内外にて数多くの公演やワークショップを開催し、クリエーションとエデュケーションを軸に、コーポリアルマイムの技術と伝統を日本から世界に発信しています。
最新作「Rey Camoy」英国レビューサイトで最高評価の5starsを獲得
tarinainanikaによる舞台「Rey Camoy」は、20世紀を代表する洋画家・鴨居玲の作品をモチーフにしたコーポリアルマイム作品です。2022年12月に大阪にて初公演を行い、2023年2月に鴨居玲の故郷である石川県金沢市にて映像化プロジェクトも実施しました。
そして、2023年10月にイギリスのロンドン、エクセター、オックスフォード、キール、ラグビー、コルチェスターの全6都市を巡る計11公演のツアーを敢行し、コルチェスターフリンジフェスティバル(Colchester Fringe Festival)にて「Pick of the Fringe – International」を受賞したほか、英国レビューサイト「BRITISH THEATRE.COM」にて最高評価の5Stars、「Salterton Arts Review」にて4.5点/5点を獲得し、「フィジカルシアターの最高傑作(Salterton Arts Review)」、「長い間観てきた中で、最も精巧な作品のひとつ(BRITISHTHEATRE.COM)」など高い評価を受けました。

・BRITISH THEATRE.COM:https://britishtheatre.com/review-rey-camoy-colchester-fringe-festival/
・Salterton Arts Review:https://saltertonartsreview.com/2023/10/rey-camoy-bloomsbury-festival-2023/

 今回、イギリスツアー後初となる凱旋公演を、神奈川県横浜市のサンモール・インターナショナル・スクール内の劇場にて、11月25日(土)16:00より上演いたします。身体表現という世界共通語を駆使したノンバーバル・パフォーマンスを国際色豊かな街「横浜」でお届けします。また上映後には、出演者とのトークとQ&Aセッションも実施いたします。

公演詳細はこちら:https://www.tarinainanika.com/reycamoyatstmaur

リリース元:tarinainanika
URL:https://www.tarinainanika.com/


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