和歌山大学岸和田サテライト/第153回わだい浪切サロン「教養としての和菓子文化」

あなたが好きな、ふるさとの和菓子はありますか

わだい浪切サロンとは…
毎月第3水曜日(8月・2月除く)の夜7時から開催する,”mini和歌山大学”です。
地域のみなさまに旬のトピックスや最新の研究について、ワダイの研究者らがわかりやすくお話しします。参加費は無料、どなたでもご参加いただけます。
今回は、和歌山大学紀伊半島価値共創基幹 客員教授の鈴木裕範(すずき ひろのり)先生をお招きし、「教養としての和菓子文化」についてお話しいただきます。

【講演概要】
「あなたのふるさとの和菓子は何ですか。あなたのまちにどのような和菓子屋さんがありますか。」
サロンはこの問いから始めます。
「教養としての和菓子文化」は、日本文化としての和菓子文化を論じ、また、「ふるさとの和菓子」をとおしてふるさとのまちの魅力について考えます。それはこの国のカタチ、日本人の暮らしの豊かさ(鏡としての貧しさも)について考えるヒントを探す道程にもなります。つまり、和菓子文化は「教養の森」だということです。それだけ、その世界は広くて、奥深い。
サロンでは、なぜいま日本文化、地域文化なのか、甘く美しく歴史を秘めた和菓子をとおして問い直します。
「あなたが好きな、ふるさとの和菓子はありますか」

鈴木 裕範 先生プロフィール
1971年4月 (株)和歌山放送入社 報道記者 プロデューサー 報道制作局長
2001年4月 和歌山大学経済学部助教授、准教授、教授を経て2014年3月退職。観光学部・サテライト非常勤講師。大学在職中は「地域」「地域再生」「地域政策」をテーマに和歌山県内外で研究調査をつづけ、県内各地で地域づくりに取り組む。
元きのくに活性化センター事務局長、現在紀州の和菓子と文化を考える会代表なども務める。

第153回わだい浪切サロン概要
タイトル|教養としての和菓子文化
話題提供|鈴木 裕範(すずき ひろのり)和歌山大学紀伊半島価値共創基幹 客員教授
日  時|2024年1月17日(水)19時〜20時30分
開催方法|南海浪切ホール多目的ホールおよびオンライン講演(ハイブリッド開催)
定   員|会場(南海浪切ホール):80名程度  オンライン:100名程度(いずれも先着順)
申込方法|下記のURLからお申し込みください。
申し込みURL https://forms.gle/9vjJVdLyp2GLsPoo6
お電話(072-433-0875)でのお申し込みも可能です。
※お電話の場合は(1)氏名(必須)(2)電話番号(必須)(3)メールアドレス(4)年齢
(5)お住まいをお電話口でお知らせください。
※お電話の受付時間は、火曜〜土曜 10時〜17時です。
※会場参加が定員に達し次第、オンライン参加のみの受付となります。
申込期限|2024年1月16日(火)17時

リリース元:和歌山大学岸和田サテライト
URL:https://www.wakayama-u.ac.jp/kii-plus/kishiwada/


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