設計+制作/建築巧房/建築巧房の「漆喰と木の室」が提供する次世代リノベーションの新たな可能性

設計+制作/建築巧房

建築巧房(代表: 髙木正三郎)は、中古マンションのリノベーションにおいて「漆喰と木の室」のプロジェクトを展開しています。2001年からこれまでに賃貸用41室、オーナー居住用3室のリノベーションを手がけ、空間の変革に取り組んできました。

このプログラムは、漆喰と木を用いたリノベーションを通じて、以下のような機能性、意匠性、経済性を提供しています。

【機能性】
「漆喰と木の室」は、湿気やカビの防止に優れています。漆喰表面の多孔質構造により、結露が発生しにくく、カビの発生も抑制します。また、漆喰は悪臭成分を吸着・分解するため、脱臭効果も期待できます。さらに、湿気調整能力も持ち合わせており、快適な環境を維持します。

【意匠性】
このプログラムは、自然素材の使い方によって日本人にとって居心地の良さを表現しています。和の要素を適度に取り入れつつ、建築家のデザインによって現代的なテイストを持った室内空間を実現します。その結果、幅広いライフスタイルに合致した空間を提供できます。

【経済性】
建築巧房が制作と設計を一貫して行うことで、工期を短縮し、総費用を削減します。具体的な実施例では、改装面積に応じた費用が紹介されており、このプログラムのコスト効率の良さが示されています。さらに、原状回復の際もクロス貼りに比べて低コストで実現可能です。

【今後の展望】
「漆喰と木の室」は、これまでのリノベーション事例で入居率100%を達成し、質の高い借主層を集めています。将来的には、老健施設やホテルなど、様々な建物への応用を目指しています。古くなった建物を再活性化し、空室問題の解消や生活空間の質の向上に貢献することを目指しています。

「漆喰と木の室」は、中古賃貸業界における次世代リノベーションの模範となる手法を提供し、さらなる革新を目指しています。

このリリースは、建築巧房が持つ「漆喰と木の室」プログラムの魅力と将来性を示すものであり、今後のリノベーション業界に対する新たな提案として期待されます。

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【連絡先詳細】
設計+制作 建築巧房
〒815-0071 福岡市南区平和1-28-16
TEL:092-524-4123
代表:髙木 正三郎

リリース元:設計+制作/建築巧房
URL:https://www.sikkuy-ki.net/


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