Ⅿトワル／障害者向けサポート付きウェディングサービス「HopeWeddings」

結婚式をすべての人へ。結婚の多様性を実現化

神奈川なでしこブランド2023認定！県内初の新サービス
障害者向けサポート付きオリジナルウェディングサービス「HopeWeddings(ホープウェディングス)」スタ―ト
東京ビッグサイト　【ブライダル産業フェア】出展へ

結婚式ができると思っていなかった障害がある方や、様々な事情で結婚式を諦めている方を対象にしたサービス【HopeWeddings ホープウェディングス】を2022年2月より開始。神奈川県の女性が開発活躍するブランドに送られる【神奈川なでしこブランド2023】に認定された。

●このサービスは、サービス介助士の目線で事前のバリアフリーチェックした会場のご提案や来場しにくい方へのご訪問のお衣装合わせなど、障がい者の困りごとを解決しながら自分達らしい結婚式を実現するオリジナルウェディングの提供。
福祉色の少ないブライダル業界にもっと多様な人がいることを知らせるきっかけにと、
東京ビッグサイトで行われるブライダル産業フェア2023（5月30日31日東京ビッグサイトにて開催）に出展する。

●リリースのポイント＜主なサービス内容＞
①　障がいがある方のサポート・・・段差の解消や見えない聞こえないときの配慮やアイディア、手が動かないパフォーマンス（ケーキカットや花束どうするかなど細かな部分まで）を新郎新婦に合わせてアレンジ。

②　自分達らしく・・・障があるからこそ自分達らしさは失いたくない。オリジナリティがあり個性豊かなウェディングを提案

③　ＳＤＧs・・・車いす用ドレスは、既存のドレスをアップサイクルしてリデザインする。ブライダル業界のレンタルドレス廃棄問題も意識している。

●サービスを始めた理由と今後の目標】SDGｓへの取組み

服を通じて障害と関わる内に、結婚式をしていない人が多いいことに気が付いた。

障がい者人口480万人。肢体不自由の障がい者の結婚している割合は健常者と変わらない。
未婚の障がい者の7割がいずれ結婚すると思っているが、その7割は、障がいは結婚に支障があると考えている。
喜びの日こそ、誰も取り残さない社会でありたいと考えたのが始めた理由。

■サービス概要
名称 「HopeWeddings」（ホープウェディングス）
特徴 障がい者向けサポート付きオリジナルウェディングサービス
事業開始日 　　　　　　令和4年2月1日
費用 プランニング代　総費用の20％～
当日のサポート費用（1日一人：3万円～交通費別）
衣装レンタル（例）車椅子ドレスの場合　23万円～

＜資料に関してのお問合せ先＞
Ⅿトワル　　　宮澤久美

Ｅ―Ｍａｉｌ： hopeweddings.newin@gmail.com
HPアドレス　 https://hopeweddings.com/

リリース元：Ⅿトワル
URL：https://hopeweddings.com/